【入院前検査&手術説明】が終わったら、ご縁をいただいている神様のところへご報告にいき、入院&手術のご祈願をさせていただく予定でいました。😊
主治医のイケメン爽やか医師(A)からの手術説明で不明点を明らかにして、それまで調べてきた「耳下腺腫瘍摘出手術」の合併症と危険性⚠️について、認識不足などがないか確認して、総合的なリスク回避と手術の成功をご祈願させていただきました。
皆様、ご祈願というと、どんなことをイメージされますか?
普通、神社⛩️やお寺で、【◯◯祈願】を申し込んで、ご祈祷にあがって、お札をいただくという流れを想像💭しますよね。
私がご縁をいただいている神様は、ご祈願を指定の紙に書きます。📝
「具体的にこうなって欲しい💕」という内容を書く時もあれば、「善きお導きをお願いします」と書く時もあります。
これまで、願った以上に叶えられたこともありますし、不思議なことが起こったり、願いが叶えられて、神様と心が通じ合ったような気持ちにさせていただいたり、本当にミラクルなことが起こります。🪄
私の体験から、ご祈願の内容はより詳しく書いた方が良いと感じています。
そして、そんな解決方法があったの?と思うような、人間では想像できないような展開を迎えて問題解決となるので、不謹慎な言い方かもしれませんが、「面白い😊」のです。
今回の特別なご祈願は、2016年以降、8年ぶりでした。
いつもは、遠くからお祈り🙏をさせていただくのですが、今回は特別なご祈願ということで、家族と一緒に壇上に上がらせていただきました。
その時、初めて「神々(こうごう)しい」印象を強く感じました。
偶像崇拝ではないので、エネルギーを感じたということです。
その時、私の心は「無」になり、頭の中で去来する悩みや心配😟事が一切消えて、入院や手術に対する不安も払拭されました。
心配事さえ考えることもできなくなりました。
そして、祈りを捧げました。⬇️
ご祈願の途中、空間内で、パキッ!と何度か音を聞きました。そこでは、神様が「わかった!」とご了承いただいた合図の音と言われています。私達は3人でご祈願させていただきましたが、先生と私は最初の「パキッ!」という音が聞こえ、もう一人の家族にはより多く聞こえたようで、「終わった後、パキッ!パキッ!と凄かったね!」と言っていました。(神様は必要な人に必要な音を聞かせたり、見せたりすると言われています)
終わった後、最寄り駅まで歩く間、素晴らしい天候の中☀️、とても清々しい気持ちになりました。☺️
この世には、自分が知り得ない世界があると思うのです。全てを知り尽くしている人はおらず、また、世界で起こっていることを全て一瞬で見ている人もいないと思います。だからこそ、人は、自分が知り得ない世界もあるのだという、謙虚な気持ちでいることが大切だと思っています。
常識では無理と言われても、不可能が可能になって、ミラクルが起こっている人もいますし、医師は、医学の世界で研鑽を積み、技術を磨き、最新治療を学び、患者さんに提供していると思いますが、医師の知らない世界もあると思うのです。
私の知ってる世界が常識で、他はありえない!と考える医師もいれば、またまだ、未知のことがあり、自分の常識外のこともあるかもしれないと、謙虚に自分の知らない世界を認めて生きている医師もいると思います。
「あなたには、もう、病院🏥で提供できる治療がない」とか、「余命宣告」を受けている方もいらっしゃるようですが、この世には、いろいろなミラクル🪄があることを知ってもらいたい。
諦めないで!そう思っています。😊
病が完治して、もっと生きられるかもしれないし、完治は難しくても、寛解になって、もっと希望を持てる人生が待ってるかもしれない。今よりも改善した状況になるかもしれない。
神様のところで、こんなお話を聞かせていただきました。
「寿命」の「寿」は「おめでたい」という意味。ある程度まで、人は生きることができる。途中で他界してしまうのは「寿命ではない」と。
あなたが知っている世界、私が知っている世界。
私が知っていて体験した世界のことを、これからも、時々綴っていきたいと思っています。それによって、新たな人生を与えられる人々が多くなったら、今回、私が「耳下腺腫瘍」を罹患して、このブログを開設した意味があるのかもしれません。