耳下腺腫瘍摘出手術【手術前検査&手術前説明】が終わりました。


ほっと、一安心。


備忘録として書き残しておきたいと思います。😊


前回、担当医、イケメン爽やか医師(A)の診察で、手術前検査当日は、予定時刻よりも少し早めに病院🏥に来てくださいと言われました。


家族の同伴は10時以降の説明からで良かったのですが、家族には私と同じ時間に外出してもらいました。😊


8時に病院🏥に到着!

これまで、長年に渡り通院してきた病院🏥。入院&手術もなくて、ありがたいなぁ💕と思っていたのに、まさかの展開で、人生でこんなことがなぜ起こってしまったのかなぁ?と不思議な感じで病院の入口へ…。

受付を済ませ、最初に向かったのは、胸部のレントゲン。

健康診断の時などに行うのと同じなので、違和感なく、どちらかというと、もう終わり?という位、早かったです。


次に向かったのは、心電図。

心電図も、健康診断で行っているのと同じで、問題なく終わりました。😊


次は、採血💉。


今回の担当看護師さん、女性の方でした。とても上手で、痛みを感じませんでした。担当の看護師さんによっては、痛い😣!という時、あるんです。


どの位の血液を採取するのか伺ったら、9ccとのこと。⬇️

血液検査が終わり、朝食抜きで外出してきたので、病院内で軽くお食事🍽️をとりました。


血液🩸検査の結果が1時間後⏰位に出るので、それまで30分位待って、今度は、歯科医師と麻酔科医の診察へ。


血圧測定!


次に、家族と一緒に、麻酔についてのビデオを見ました。📺



次に、歯科医師の診察。



私は、5月下旬にかかりつけの歯科医院で、歯科検診🦷を受診していたので、その時の結果を持参しました。


それをお見せしたので、私の歯の状態がすぐにわかり、とても良かったみたいでした。👍。


歯🦷の状態を見ていただき、「グラグラしている歯🦷はないので、問題ありません!」のことでした。😊 日頃からきちんと歯磨き🪥をしておいて、良かった😉



次に、麻酔科医の診察。

可愛らしい細身の女性が担当で、「こんなに可愛らしくて、医師?すごい!」なんて思わず思ってしまうような女医さんでした。


様々な危険性⚠️を説明していただきました。


問診票に、不明点について、「入院も手術も全てが初めてのことなので、わからないことばかりで不安です」と記入しましたら、後の看護師さんとの入院面談で、この件をピックアップしてくれて、入院後、スタッフ一同、不安のないように事前に説明して対応しますとお話してくださいました。


そして、次は、担当医のイケメン爽やか医師(A)から、家族同伴で手術の説明をしていただきました。



一通り、危険性⚠️や合併症のお話を伺いましたが、耳下腺腫瘍摘出手術経験者の方々の投稿や事前の情報収集をしていたので、新たに知る情報はありませんでしたが、術後すぐに出る合併症と、術後、時間が経過してから出てくる合併症があるようで、その辺りは、私には知り得ない、担当医師でないとわからない情報だったので、説明をしていただき、良く理解できました。😊


麻酔科医からの手術時間の説明は、3時間と聞いて、耳下腺腫瘍摘出手術(浅葉)の手術時間としては1時間位多いかな?とも思ったのですが、担当医のイケメン爽やか医師(A)からは、手術は2時間位、前後30分ずつは、麻酔をする時間と麻酔から覚める時間を計算しているということで、合計3時間と聞いて、納得しました。☺️


最後に、思い切って、担当医のイケメン爽やか医師(A)にこんなことを伺ってみました。


「先生は、耳下腺腫瘍の摘出手術のご経験はたくさんあるのですか?」と。


失礼かな?とも思いましたが、伺っておきたかったんです。


担当医のイケメン爽やか医師(A):「これまで、研究の方が多かったのですが、臨床に戻って、最近はなぜか、耳下腺腫瘍摘出手術が多いように思います。先月も…」


と、回答してくださいました。😊



通常、大耳介神経は腫瘍から離れていた場合は切らなくても良いそうですが、それは稀で、通常は切らざるを得ないようで、耳たぶ👂の感覚はなくなるそう。😢


以前の診察で「慣れますよ!」とお話がありましたが、いったい、耳たぶ👂、どんな感覚になるのかな?と未知の世界。


入院期間は、入院→翌日手術→術後3日程のようで、術後、問題が起こらなければ、5日で退院のようです。


そして、私の場合、切開方法はS字切開と説明を受けました。これまで、いろいろと調べましたが、病院によっては、S字切開以外に、L字切開、Face−Liftなどの切開方法があるようですね。


最後は、入院について看護師さんからの説明と事務局からの説明がありました。⬇️



入院グッズは、事前に伺っておくといいなぁ〜と思いました。入院経験者の方々の投稿で、マイ枕やポット🫖の持参がオススメ!とあり、持参する予定でいましたが、今回、私の入院する病院🏥では、衛生上の観点から、持参不可とのことでした。そして、お食事の時、箸やスプーン🥄、フォーク🍴などは出ないらしく、全てのお食事の時用に持参してくださいとのことでした。マスク😷は、持参必須でした!


担当医のイケメン爽やか医師(A)に鎮痛剤💊の指定を伝えられなかったので、改めて看護師さんに伝えました。私は私にはカロナールがあまり効かないように感じていて、ロキソニンが希望ですとお伝えしました。最初の担当医にはお伝えしていたのですが、担当医のイケメン爽やか医師(A)に変わってから、この件でお伝えできる機会がなくて、最後に看護師さんに確認してもらって良かったです。手術当日、情報共有します!とお話してくださいました。😊


病院によって、様々に方針が異なるので、事前に細かく伺っておいて良かったです。


診察料金は、3,770円でした。


お会計が終わって、病院を出たのは、14時。


8時〜14時迄、病院の滞在時間は6時間⏰、待ち時間が多かったかなぁ?🧐


これまでは、数回の主治医の診察を受けながら、自宅でいつもの1日を過ごしていると、「本当に私は入院をして、手術をするのかしら?」と、なかなか実感が湧いてきませんでした。耳下腺腫瘍は私の場合、痛みはなく、触れると大きさはわかる位ですが、見た目には右も左も同じに見えて、腫瘍があるようにはわからないのです。


手術前検査と説明を受けると、現実味が増してきて、あ〜ぁ、本当に入院をして、手術を受けることになるんだなぁ…と実感。😢


同行してくれた家族は、私と同じで、これまで入院&手術も経験がないので、「入院するって、大変なことなんだね」と一言。


もう一人の家族は「何事も経験だよ!」なんて、メンタル強い!私を励ましてる?それとも、喝を入れている?


家族には、「今日一日、私の為に付き合ってくれて、ありがとう💕」と伝えました。😊


「大変なのは、入院する本人だから…」と、気遣ってくれました。☺️


私は、なぜ、耳下腺腫瘍ができてしまったのかなぁ?と考えていました。この件を通して、私が学ぶべきことがあるから起こっていることなのかな?と。


全ては、入院&手術が終わった後に、理解できることがあるのかなぁ…?


入院まで体調と心を整えておきたいと思っています。😘 


人って、起こっている出来事に対して、理由が知りたくなるものなんですよね。🔮その理由を知ることで、出来事を受け入れることができたり、理解できる…。


【人生で起こること】についての本を選んでみました!⬇️