ふと思ったことが現実になる。
皆さん、このようなこと、経験ありますか?
私、昨年(2023年)の12月に、自分の右耳下👂に自分の手🖐️が触れて、膨らみを発見し、「耳下腺腫瘍」と診断されました。来月、入院&手術を予定しています。
こちらのブログを開設してから約半年。
これまで、記事にしてこなかったことがあります。㊙️
それは、
ふと思ったことが良いことであれば、良い結果になるというお話をご存知の方も多いと思います。😊
良いことで、私も数々の経験があります。
昨年から「耳下腺腫瘍」について調べていくうちに、人生で初めての入院と手術を受けることになると思った時、私の脳裏に「ある場面」が思い出されました。
それは、今から数年前、コロナ禍の時期。家族が大学病院🏥に通院していて、夜、急患で行く時に、私も同行したことがありました。
いつもなら利用しない通用口に行き、病院🏥の上の階に案内されました。
そして、病院🏥から初めて外の景色を見て、「夜景🌃綺麗😍!素敵!」と思ってしまったのです。
そして、入院したら、この景色が見れるのね💕とも。
その直後、入院なんて、変なこと考えてしまった…と自分を反省。😔心の中で、今、思ったことは「取り消し↩️」と、キャンセルしました。
その1年後位に、家庭での家事の件で、私にばかり比重があるように感じて、お洗濯物🧺を干していた時、ふと「私が1週間位入院したら、家族は、きっと私のありがたみを感じるわ!」と思ってしまったのです。
頑張っていることを認めてもらいたかったのかもしれません。
ふと、自分で想像💭したことをすっかり忘れていた頃、思いもしない「耳下腺腫瘍」を発見し、現在に至りますが、ここで私がお伝えしたいことは、
「不安🫤」や「不満😒」を感じながら、「ふと思ったことが現実になる」可能性は高いということ。
必ずではないですよ。
ただ、「不安🫤」や「不満😒」と「ふと思うこと」がセットになった場合は、潜在意識にストーン⤵️と入ってしまうのではないかと感じているのです。
良い想像をして、こうなったらいいな💕ということも現実化して叶えられますが、こうなったらいいな💕は、【理性】が見張っていて、「頭の中でその願いは現実的か?」疑っている場合が多いと思うのです。
一方、「不安」などが大きいと、【理性】の見張りがなくなり、ふと思ったことが潜在意識に送られてしまい、それが、思わぬ形で現実化してしまう。
だから、「想うことは大切!」😘
もう一つ、思い出したことがありました。
私が20代の中頃、これもまた、ふと不安と共に感じたことが現実化していました。
それは、家族の大黒柱となっていた親のことをふと考え、病気にでもなってしまったら、生活が大変になっちゃう!と、ふと感じてしまったことがありました。(まぁ、想像力💭、豊かでした。)その時も、取り消し↩️したんですが、半年後、家族が病を罹患し、親には休んでもらって、生活を支える側になりました。(今、思えば、辛い経験でしたが、人間的には鍛えられたと思います。😊)
良く捉えれば、私に「予知能力🔮」があったのかもしれないとも言えますし、悪く言えば、不安や不満とセットで想ったことは、現実化してしまうということかもしれません。
また、避けることのできない宿命なのかもしれません。
皆様も、ふと、不安が押し寄せてきたり、不満を感じてしまっている自分に気がついたら、自分がふと想っていることに細心の注意を払い、善いことをイメージしましょう!💕
家族からの感謝の言葉が欲しかった私は、「家族が私に感謝の気持ち💖を伝えてくれている場面を想像💭すれば良かった」のです。
今は、そんなふうに思います。😊
ご病気と向き合っていらっしゃる方は、それは、自分が引き寄せたことなの?そんなこと想ったことはありません!という方も多いと思います。私も同様!
病には原因があってのこと。
これからは、想うことに対して気をつけて、「善き想像💭😊」をしていきましょう!
だって、未来に対して、【想うこと】は選べるから!💕
未来についての📕を選んでみました!⬇️