自分で右耳下腺腫瘍を発見し、検査の結果、医師から正式に診断され、それ以降、体験談ブログや医師による説明記事など、読んだことのない記事はない位、耳下腺腫瘍について調べました。🔍


この前のイケメン爽やか医師(A)の診察時、自分の記録として、腫瘍の写真を撮らせてもらえるかどうか、伺ってみたのですが、「ネットとかに掲載するのは、ダメなんですよ。自分で持っているということなら…」と、あまりよろしくない🆖と感じるような雰囲気でした。


その後、入院の日程の話題になってしまい、私も、無理に…という訳ではなかったので、その話はやめました。😢


そして、腫瘍の位置について、前任の医師から詳しい説明はなかったので、改めてイケメン爽やか医師(A)に聞いてみました。


「私の腫瘍の位置は、浅葉(しんようら)ですか?深葉(せんよう)ですか?と」


イケメン爽やか医師(A)は、「よく調べていますね?詳しいですね」というような返答をされ、エコー、MRIの画像などを見ながら、「浅葉で、それ程、大きいわけではありませんが、この大きさ(1.7cm)なので、顔面神経には触れてはいると思います」と説明していただきました。


その他、詳しいことは、手術前の説明でお話しますとのこと。


少し立ち止まって考えたら、いろんなリスクを伺った後、総合的に判断して、入院&手術という話がされるのが理にかなっているのかなぁ?と。それなのに、一旦、入院&手術を決めた後、説明ということになるので、その段階だと、リスク等をお話していただいても、手術は受けるしかないですよね。


腫瘍を摘出すればいいんでしょ!なんていう簡単なものではないのが、耳下腺腫瘍の大きな問題。


いろいろと調べました。⬇️


耳下腺の中には、顔面神経(顔の表情を動かす)が走っていて、顔面神経の外側を「浅葉(せんよう)」、顔面神経の内側を「深葉(しんよう)」と呼ぶとのこと。


「浅葉」であれば、顔面神経麻痺が起こる可能性が、「深葉」よりは低いようなのですが、「浅葉」であると思っていても、実際、手術時に「深葉」にあるということもあるらしくて、エコーやMRIだけではわからない部分も多いのだと感じました。


フライ症候群や唾液ろう等、合併症や危険性については自分で調べましたが、イケメン爽やか医師(A)からの説明を待ちたいと思っています。


全ての危険性を理解した上で、人事を尽くせる以外のことは、信仰している神様にお任せ&ご祈願🙏をさせていただく予定です。




手術前検査&説明、その後、神様へのご祈願(手術成功祈願)に家族が同席してくれることになっているので、手術日以外に、家族には私の為に2日間も時間を割いてもらうことになり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。😢