2023年12月に「耳下腺腫瘍」を発見💡し、調べると、以下の情報に出会いました。


「耳下腺腫瘍の発生頻度は10万人に1〜3人」


この情報で、本当に稀有な病なのだと知りました。


どうしてそんな発症率が極めて少ない病に私が…とも感じました。😢


10万人って?


想像がつかなくて、10万人の都市を調べてみたりしましたが、イマイチ、イメージできない。


私は東京在住なので、東京ドームならイメージしやすいかと思い、調べました。


東京ドームの収容人数は55,000人。


10万人と言われたら、約、東京ドーム2つ分の収容人数。



そう思うと、イメージがつきました。😊


やっぱり、稀(まれ)だなぁ…と。


そして、最近、本当に10万人に1〜3人なのかな?と感じるようにもなりました。


アメブロ、インスタ、note等、最近、耳下腺腫瘍のことを投稿している人々がちらほらといらっしゃるように感じるのです。


罹患した方がたまたま記事を投稿していてそれを見る機会があっただけなのかもしれないし、罹患した方で投稿されない方もいらっしゃると思うので、一概には言えませんが…


何年も前から、腫瘍の存在に気づいていた方もいれば、私のように、ある日、突然、腫瘍に気づいた方もいて、様々。


TBSのテレビドラマ「JIN−仁」で、緒川たまきさん演じる恵姫様のこぶを除去する際に、大沢たかおさん演じる仁先生が「腫瘍の境界は明瞭。他組織への湿潤もなく良性。腫瘍を周囲の耳下腺浅葉組織の一部と共に摘出…」などと説明しているシーンがあるとお話されていた方がいらっしゃいました。


私は、TBSのテレビドラマ「JIN−仁」を見たことはありますが、詳しい部分まで注意して見たことはありません。その為、もう一回、見てみたいなぁ〜と思っています。😊


そして、昔話の「こぶとりじいさん」


こぶのある優しいおじいさんと、意地悪なおじいさんが、鬼👹の前で楽しく踊るお話。


優しいおじいさんは、こぶを取ってもらえたけど、意地悪なおじいさんは、こぶを取ってもらえるどころか、こぶをもらってしまうことになり、こぶが2つになってしまったというお話。

教訓としては、いつもにこにこ☺️して、楽しく過ごしていると、良いことがあります!ということ。


こぶとりじいさんの「こぶ」が、耳下腺腫瘍、唾液腺腫瘍、大きな粉瘤だったのではないかとのお話もあるようで…


昔からあったとしたのであれば、何が原因なのかなぁ?と疑問に感じます。


今回は、「耳下腺腫瘍の発症率、本当に10万人に1〜3人?」のタイトルでお話させていただきました。


ご訪問、ありがとうございました。😊