「死後の世界」


信じますか?


私は、信じる派&信じたい派。


自分という存在が、肉体の寿命が尽きても、消えてしまうことがないように感じています。


なぜか?


世の中には幼い頃から類稀な才能を発揮している人もいます。そのような人達は、前世に技術を習得したのでは?と感じられます。


私も、生まれつき得意なことがあったり、何かを見て、理由はわからないけど、とても惹かれたり、魂レベルで懐かしいと感じたりすることがあります。


初対面なのになぜか懐かしさを感じる人がいたり、場所もあったり…😊


耳下腺腫瘍発覚時、どんな手術をすることになるのか、経験者の方々の投稿をたくさん見ました。🔍


私の中に何か特別な抵抗感が生まれました。😢


私の身体の他の部分では、何ヶ所か手術の後があって、今は全く気になりません。


人生で初めての日帰り手術⬇️

①右腹部【良性腫瘍】(これは、周囲の皮膚と同化していて、どこが傷跡かわからない位)


②右胸【良性腫瘍】(こちらは、少し赤く薄くなっていますが、診察の時は医師から、綺麗ですね。と言われます。)


③左耳斜め後【粉瘤】(こちらは、うっすらと残っていますが、気にならない感じ)⬇️


しかし、今回の耳下腺腫瘍摘出手術については、傷痕はとっても気になります。


私の家族の中で一人、異常に狭いところが苦手な人がいて、理由はわからず、昔から「閉所恐怖症」だと。


前世で何かあったのかもね😊と話しています。


「前世」や「死後の世界」、なぜか興味のあるワードです。🔮


名門のハーバード・メディカル・スクールで脳神経外科として研究&治療に従事されていた「エベン・アレクサンダー医師🧑‍⚕️」。


ご本人の臨死体験のお話しは、私はテレビで見たり、本【脳神経外科が見た死後の世界】を読んだりしました。📚


「エベン・アレグザンダー医師🧑‍⚕️」は、ある日、突然の奇妙な病気になり、昏睡状態へ。脳が病原菌🦠に侵され、意識や感情を司る領域が機能不全となっている中で、死後の世界を否定してきた立場の人間が、死後の世界の存在を肯定する立場に変わっていきました。


病室で自分の為に祈ってくれている家族の姿、自分を診察した医師の言葉など、何が起こっていたかを把握していた「エベン医師🧑‍⚕️」。


回復後、7日間昏睡状態にあった自分の脳のデータを見て、脳の大部分が麻痺していたことを知り、自分が見た世界のことを不思議に感じる。脳から分泌されるエンドルフィン(快楽作用)によって、幻を見たのか?しかし、脳の大部分が麻痺していた状態では、自分が見た鮮明な映像は見ることはできない。


「エベン・アレグザンダー医師🧑‍⚕️」は、自分の数奇な運命を知ることとなり、臨死体験中に、ある女性と出会う。それは、実の妹でした。


これまでは、医学の世界に身を置く方々からは、死後の世界の存在を否定する方々が多かったように感じますが、今では、死後の世界を認めてくださっている方々が増えているように感じます。


今世だけでなく、来世という続きがあるのなら、今世で自暴自棄にならずに、来世、どのように生きていくのか?どのような人生がいいのか?そんなことを考えることも必要なのかもしれないと思います。そして、命ある限り、状況が許されるのであれば、来世に向かって勉強したり、知識を蓄えておくことも良いのかとも…。そうすると、来世、幼い頃から、何かを目指していたり、他の人よりも抜きん出て、何かの分野において、才能を発揮していたりするかもしれません。


そして、私達は「この世を去る時期」も「去る方法」も決めてきているようなのです。これは、私がミディアム(霊媒師)さんやミディアムシップ(霊界通信)の講座で学んだこと。


そして、あの世からお迎えがくるので、1人で旅立つことはないということ。


人は皆、孤独ではないんですね。