皆さん、占いをしてもらったり、手相を観てもらったことはありますか？
私は血筋を受け継いだのか、幼い頃から占い🔮が好きで、たくさんの占い師さんに観てもらったり、好きが高じて、占いの勉強📖をしたり、占いの仕事もしています。
私の祖母（母方）が暦🗓️を自分で見ていて、「今日は日が悪いから、病院に行くのはやめよう」とか、方位を気にして、「今日はこの方角には行かないようにしよう！」とか、自分で占っているような人でした。
そんな祖母の血を受け継いだ私の母は、占い🔮好きで、結婚前に占い師さんに観てもらっていたようで、父と出会う前に「今月、出会いがある💘」と言われていたようでした。
それが、良かったのか悪かったのか、そんな言葉があったので、父に出会った途端に「この人だわ😍」と思ってしまったそうです。
お付き合いが始まり、自分の家に呼ばない父のことを、なんとなくおかしいと感じたのか、母は父に問いただすことなく、占い師🔮さんのところへ行ったそうです。
占い師🔮さんが、「私の腕が上がったら、別の女性がいるということだよ」と母に言ったそうで、後ろから占い師🔮さんを見ていると、腕が上がったとか。
その後、母は、父が別の女性と同棲していたことを知ったそうです。
紆余曲折あって、父は同棲中の女性とお別れして、母と結婚。私が生まれました。
私が高校生の頃、母が母の友人（K）から「とっても当たる中国🇨🇳の占い師🔮さんがいる」と教えてもらいました。
母の友人（K）は、母が占い師🔮さんに悪く言われると思っていたようでした。
Kさんの思惑がハズレ、母はとっても良いことを言われたそうです。
Kさんは、腑に落ちないような感じだったと母から聞きました。意地悪なKさん？
中国🇨🇳の占い師さんが、私のことを占ってくれた時、「小さい頃に体にメスが入っていなければ、大人になってからいつかメスが入る」と言いました。
20代中頃、右腹部に腫瘍（良性）ができて、日帰りの手術で摘出しました。この時、これが、中国🇨🇳の占い師さんが言ったことなのかな？と感じました。
それから月日は過ぎ、右胸の腫瘍（良性）、左頸部の粉瘤と、日帰りの摘出手術の経験が増えていき、私は、腫瘍ができやすい体質なのかもしれないと感じ始めました。
しかし、この10年位は、人生の山や谷はありましたが、私の体には、大きな異常はなく、過ごしていました。
それが、昨年（2023年）の12月、突然の耳下腺腫瘍発覚！
自分の人生を振り返った時、1週間入院で全身麻酔の手術を受けることになると考えた時、「あれ？中国🇨🇳の占い師さんが言ってたことは、本当はこの手術のことなのでは？」と感じるようになったのです。
そして、私の手相には、生命線の手首に近いところに、島があります。ずっと気になっていました。年齢的に今なのかな？
手相の島は、線の一部が円形、又は楕円形になっていて、島のように見える形状です。島は、出る場所で意味が変わってきます。
生命線上の島は、病気や怪我、慢性的な疾患の可能性、悩み、苦しみなども暗示。スランプや不調の時期とも言われます。
最近では、手相のサインを見逃してはいけないなぁ…とも感じています。
中国🇨🇳の占い師🔮さんがお話してくれたことは、全て当たっていたわけではありません。
ただ、母は、中国🇨🇳の占い師🔮さんに「3人のお子さんのうち、一番上か一番下の子に、死に水をとってもらえる」言われ、とても安心していたようでした。
【死に水】とは、人が臨終になった時、故人の口に水を含ませる儀式のこと。「末期の水」とも呼ばれます。
自宅で母が亡くなっていたのを私が発見し、最後にそばにいたのが長女の私で、中国🇨🇳の占い師🔮さんの言葉通りとなりました。親戚が、占い通りになったねとも言っていました。
ということで、今回、私が耳下腺腫瘍ができて、摘出手術を受けることになるのは、私の運命でもあったのかな？と感じるようになりました。
人生には、必要なことしか起こらない。
このことを経験することで、私にとって学びになることだから起こることであるとも捉えています。
中国🇨🇳の占い師🔮さんが、私に「夢が叶う」と言ってくれた年齢がまもなくきます。そして、「あなたは大器晩成！」とも言われました。
若い頃は「大器」って、いつなのかな？年齢なのかな？とも思い、遠い先のように感じていましたが、年齢を重ねてきて、ある程度生きて、年齢を重ねてくるからこそ、様々な経験からたくさんのことを学び、人の気持ちや立場が理解できるようになり、人間としての器（うつわ）が大きくなるのであって、何もしないで成功するのではなく、人生の日々の積み重ねなのだなぁ🩷と思うようになりました。
摘出手術を迎えた先に、【私の夢の実現】＆【大器晩成の時期が待ってる】と希望を抱き、入院や手術を乗り越えていきたいと思っています。😊