やっと、難病担当医師(女医S)の予約日がやってきました。
女医S先生とは、長年縁があって、内心、「他の先生に変更になればいいなぁ〜」と何度、思ったことか。😞
その為には、他の曜日に受診変更したり、何か理由をつけて、他の専門医に変更してもらわないといけない。
病院🏥を変えるわけにはいかないし、あ〜ぁ、どうしよう?と、何年も何度も悩みました。😞
大学病院🏥なので、数年で担当変更となる可能性もあったと思うのですが、なかなかその機会がなく、縁がきれなかった。😮💨
なぜ、私が、女医(S先生)をそこまで思うのか?
まずは、診察時間管理能力がない。患者さんを待たせすぎ。
他の診察室で待っている患者さんは、次々と呼ばれて診察が終わります。他の病院でも、テキパキと診察して、次から次へと患者さんが診療を終えて、会計に…
それなのに、女医(S先生)は、予約時間の2時間後に診察が始まります。
例えば、10時の予約時間だったら、診察室に呼ばれるのは12時以降。血液検査結果待ちの1時間を入れたら、3時間⏰も病院にいることになる。それだけじゃない。お会計も含めたら、4時間になるのでは?
何度も多くの患者さんから、ひとりひとりの診察時間を早めて欲しいといっても、改善されない女医(S先生)。
診察が終わって、調剤薬局に行くと、再び待つので、5時間以上?
一日がかりになってしまう。
そして、女医(S先生)の診察の内容は、乏しい😢。
血液検査や血圧などの結果を伝えられるだけ。それに対しての改善やアドバイスはなし。
その上、女医(S先生)は、太ってる。
私:「先生は、血液検査や血圧は大丈夫なのですか?」(図々しくも、ある日、聞いてしまいました。)
女医(S先生):「大丈夫じゃないんですけどね…」
そんな先生に、血液検査で、ここが基準から外れているとか、血圧が…とか言われたくない。
そして、毎回、同じ処方の薬💊を出すだけ。
難病のほうは、寛解状態が続いていて、今のところ心配ないので、ありがたい生活をさせていただいています。😊
お薬💊の効果もあるかもしれないけど、食生活を見直したり、心がけていることがあるから、そのことも大いに影響していると思う。
でもね、女医(S先生)は、薬💊のお陰だと思ってる。
私は、時々、薬💊、飲み忘れちゃうことがあって…。
女医(S先生)は、「薬💊、飲まなくなると、悪化すると言われていることなんで」と言う。
私は、不必要に薬💊に頼らず、自分の中の自然治癒力を信じたい。😊
薬💊づけの身体にはなりたくないから。
そんなこんなで、今年の3月、「これまで、長い間、お世話になりました」とご挨拶してきたのに、またお会いすることになるとは…😱
でもね、私、腰を低くして、「全身麻酔をして、耳下腺腫瘍の手術をしても問題がないか?」伺ってきます。😄
大人なので…😆
ある日、その件で、ふと、私に疑問が湧いてきました。
女医(S先生)から「OK」が出たら、耳鼻咽喉科のイケメン爽やか医師(A)に、次の診察の時に「OKになりました!」と報告するの?と。
小さい子供のおつかいじゃないんだから、口頭で言われて、口頭で伝えるの?
言った、言わないになったら、どうするの?
と不安になって、もしかしたら、「全身麻酔の手術可能🉑」と文書で書いてもらったらいいのかなぁ?と。
某日、イケメン爽やか医師(A)にお伺いする為に、耳鼻咽喉科に電話☎️しました。
看護師さん又は受付の女性:「今日の午後、A先生、診察日なので、時間の合間を見て、聞いておきますね。ただ、先生、お忙しいので、診察の合間の確認なので、本日の遅い時間にご連絡することになります。すみません。少し、お時間がかかりますが、お待ちください。今日中にお電話しますね」と、優しいお返事。(看護師さん又は受付の女性は、電話応対も判断も素晴らしい👏)
その日のうちに電話があり、イケメン爽やか医師(A)が、電子カルテに記載しておいてくれたとのこと。
イケメン爽やか医師(A)、素晴らしい😍👏
女医(S先生)は、電子カルテを見て、全身麻酔の手術が可能かどうかをカルテに記載することになる。
本当は、イケメン爽やか医師(A)の前任のイケメン医師(T)が、女医(S先生)の3月の診察日前に「全身麻酔の手術が可能かどうか聞いておいてください」と言ってくれれば、良かったかなぁ?と思ったり、新たなイケメン爽やか医師(A)が、気を利かせて、診察日の時に、電子カルテに書いてくれていたら良かったかなぁ?とも思ったり…。
先生方は診察でいっぱいいっぱいだから、先を見越して、気を利かせることは難しいのかなぁ…とも感じたり。
最近、「ドクター・ハラスメント(略:ドクハラ)」と「ペイシェント・ハラスメント(略:ペイハラ)」「モンスターペイシェント」いう言葉を知りました。
「ドクターハラスメント(略して、ドクハラ)」🧑⚕️は、医師が患者に対して、悪意を持って嫌がらせをすること。
医師の言動が患者さんの心を傷つけることがある。
ドクターハラスメントの逆で、
「ペイシェントハラスメント(略:ペイハラ)」は、患者家族が医療者に対して、正当な医療行為を妨害する暴言・暴力、いじめ、嫌がらせなどの行為をすること。
「モンスターペイシェント」は、医療従事者や医療機関に対して自己中心的な要求を繰り返す患者のこと。
患者さんは自分だけではないから、先生方や看護師さん、医療従事者の方々に迷惑をかけないよう、でも、自分の身体のことだから、このままというわけにもいかず、手術日が決まればいいなぁ💕とも思い始めた今日この頃です。(手術したいわけではないんですけどね。)
耳下腺腫瘍発見から3ヶ月が過ぎ、4ヶ月目に入りました。