「耳下腺腫瘍」を自身で発見した2023年12月。
それまでは、年に一回、健康診断を受けていました。
長年同じ検診センターで受けているので、「検診結果レポート」があり、過去2年間の結果も記載されているので、とってもありがたい。😊
去年の検診の時、左胸のチクチクとしたわずかな痛みを訴え、検査もしていただきましたが、問題なし。
でも、なんとなく気になっていました。
最近も、左胸上部の痛みを感じたり、あきらかに右胸の上部とは異なる感じがしていました。
「耳下腺腫瘍(良性)摘出手術」の前に、万が一、胸に異常があったら、手術の優先順位が下がることになる…と気になり、前回、新たな担当となった耳鼻咽喉科&頭頸部のイケメン爽やか医師に相談していました。
私:「何科を受診したら良いのでしょうか?」
イケメン爽やか医師:「整形外科、乳腺外科、そして、呼吸の際に痛みを感じられるなら、呼吸器内科でしょう」
と、丁寧にアドバイスしていただきました。😍(好感度、益々UP⤴️)
その後、私自身、該当と思われた区内の「整形外科」と「乳腺外科」へ予約し、行ってきました。🏥
まずは、「整形外科」
以前も受診したことがあり、とっても良い感じだったK大学病院でも診察されているK医師🧑⚕️のところへ…。
良い感じの先生は、ずっ〜と変わらないですね。💕 今回も、いい感じでわかりやすい説明でした。😊
私の希望で、レントゲン🩻を撮っていただきました。
K整形外科医:「どこも異常はなし。骨も綺麗です。今度受診されるという乳腺外科で問題がなかったら、心配することないですよ」との言葉もいただき、内服薬💊と湿布をいただいてきました。☺️
ありがたい💖
整形外科での診察料は、2,200円でした。
その1週間後、予約していた女医さんだけの乳腺外科へ行きました。(当日の朝、胸の痛みが軽減している感じがしました。もしかしたら、整形外科で処方の薬と湿布が効いてきたのかも…)
乳腺外科の病院で、2人の女医さん👩⚕️👩⚕️に担当していただき、以下の3点から検査していきましょう!ということになりました。
①触診
②マンモグラフィー(乳房専用のX線撮影)
③超音波検査(エコー検査)
ご挨拶から丁寧な女医さん👩⚕️。触診を担当していただきました。
①の触診では、「問題なし」でした。
②のマンモグラフィーでも、「問題なし」。
私のマンモの画像を見ながら、乳がんの写真付きの本📗と見比べ、詳しく説明してくださいました。乳がんはこのように白く写ります。本📗の写真の石灰化して白いものもがんです。と。
こんなに丁寧に説明していただいたことはないので、この病院で検査できて良かった😊と思いました。
マンモグラフィーのご経験者の皆様は、共感してくださる方々が多いと思いますが、検査、「痛い😣ですよね」。
毎回、健診時に「もうちょっと痛みを感じない検査にならないのかしら?」と思います。機械に挟まれた胸。挟まれることによって、悪影響は起きないの?と思う位。
③のエコー検査では、院長先生(女医さん👩⚕️)が担当。
初めて私の胸に「嚢胞」があることを教えていただきました。何度も行っている検診では、一度も指摘はなかったのに…。
一緒に画像を見ながら、「嚢胞」を確認しました。😕
情報を知らないと、一瞬不安になりますね。
院長先生(女医さん👩⚕️)は、「この嚢胞は、中は水で、悪さはしないので、このままで大丈夫です。次の検診などで消えていたりすることもあるので」と丁寧に説明をしていただきました。
乳腺外科では、この日の診察料は、3,610円でした。
「胸の嚢胞(のうほう)」について、調べてみました。⬇️
胸の嚢胞は、乳腺組織の一部が袋状となり、中に水が溜まった状態で、女性ホルモンの影響で出来、閉経の頃、消失する。
私は、今回、胸の痛みに関して、「整形外科」と「乳腺外科」の両方の科を同時期に受診することを決め、双方の医師に伝えました。
双方の医師🧑⚕️👩⚕️から、「考えられる担当の科を受診し検査しているので、それは良かった」とおっしゃっていただきました。😊
家族からは、「また、大袈裟な〜😆」と、でも、良かったねと。
半年位、健診では問題なかったのですが、体の不調を感じていました。
入院&手術前に、不調を感じていた部分の検査をして、解決し、気持ちを新たに「耳下腺腫瘍摘出手術」へ向けて、自分の中でGOサインが出せました。😊
少しずつ、前に進めています。😊
今回、2つの病院🏥での診察料は、私の心の安心料となりました。
いざ、手術を受けるにも、いろいろな問題がクリアにならないと難しい🤨のだということを学んだのでした。
皆様も、不調をそのままにせずに、適した病院🏥へ行って、検査をして、不安を払拭してくださいね。