今日もまた、アメブロさんでランクインのお知らせをいただきました。ご訪問いただきました方々のお役になることがありましたら、とてもうれしいです。😊



今日のタイトルは、「健康って何?」


20年位前に「難病」を発症する前は、風邪もひかず、「健康」でした。


仕事のストレス、家庭内のストレスで、行き場のない自分の気持ち。何もかもギリギリでした。😢


それなのに、その辛い世界から少しでも抜け出たくて、未来につながる希望の仕事への架け橋となる資格を取得する為、仕事が終わった後、18時頃〜21時位まで、週2〜3日学校に行って技術を身につけようと頑張っていました。


会社🏢での時間はストレスフルだったけど、学校での技術習得の時間は充実感に満ち足りていました。😄


そんな矢先、体調の変化を感じ、会社の健康診断で再検査の通知がありました。同僚が「再検査なかった〜」と言って、楽しそうにしている中、私は自分の不安を隠すのが精一杯でした。


その後、クリニックで再検査➡️大学病院へ行き、先生からの一言が、「◯◯という難病です」


目の前が一瞬、真っ白になりました。😱


健康オタクだった私が、病気を通り越して、難病?何かの間違いでは?とも思いました。


医師は「これまで、◯◯という病気を見てきましたが、こんなに軽い患者さんは見たことがありません」と、私を落ち込ませないように気を遣ってくださったようですが、最初の一言が衝撃的🫨すぎて、次の内容が入ってきませんでした。


その後、家族に伝える前に、お世話になっていた占い師🔮さんに電話して、対面予約をしました。


予約日当日、占い師さんは、タロットを前に、「この病気は、あなたの命を奪うものではないから安心して」と。


⚠️医師以外は診断はしてはいけないことを後に知りました。


占い師さんを責めているわけでなく、上記の内容は、心の支えになり、今でも感謝してます。💖


占い師🔮さんに、薬💊は飲まなければならないのだけれど、気持ち的に、薬💊の服用も躊躇するということを話したら、タロット?ハイヤーセルフ?からのメッセージで、「栄養剤やビタミン剤と思って飲んだらいい」


なぜだかわからないけど、腑に落ちて、占い師🔮さんの言葉で、一気に不安はなくなり、発病直後は体調不良気味でしたが、どんどん改善し、経過良好となりました。


そして、自分の体の弱点を知ったので、自分の体に対して無知でいるよりも、不調の出ている部分をより注意することになり、3ヶ月に1回の通院は、今では、健康診断的な気持ちでいます。


占い師🔮さんの言葉で、それ以来、難病について、一回も心配したことがないんですよ。人の言葉って、すごいですよね。


そこで、今回のタイトルの「健康って?」の話になるのですが、


世界保健機関(WHO)の憲章では、「健康」は、以下のように定義されています。


「健康」は「肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない」


なんか、難しい🤨ですね。


①肉体的に完全に良好な状態。

②精神的に完全に良好な状態。

③社会的に完全に良好な状態。


「完全に良好」じゃないとダメなの?


ちょっと、この部分が…という時は、不完全なの?


①と②はなんとなくイメージできるけど、③は?


昨年(2023年)の12月に「右耳耳下腺腫瘍」と診断を受けて、これまで自分は日帰り手術を何度か経験したり、難病であったり(病気の特徴から、完治とは言えず、寛解状態)、健診で再検査が必要になって、経過観察中とか、いろいろとあったけど、日常生活中は元気そのもの。健康(のほう)だと思ってました。


私が健康だと思っていた間に、右耳に腫瘍ができていて、それがいつの間にか少しずつ大きくなっていたことを気づかず、突然自分で発見し、「耳下腺腫瘍」と診断されました。


エコー検査後、大学病院のイケメン医師(T)から「◯◯さんの病変は…」と説明を受けた時、


「私、病気なんだ」と。


病変➡️皮膚に生じるあらゆる異常な特徴や増殖を総称する用語。


自分で健康って思ってても、ある時、体内に誕生した異常が少しずつ影響力を発揮しつつあることもある。


人が生きていることのほうが、本当に「奇跡🌟」


そんな「奇跡の存在」が生きてるだけでもすごい👍ですよね。


(明石家さんまさんが、「生きているだけで丸儲け」とおっしゃっていたけど、本当に人が生きているって、すごい確率で存在しているんだと思います)


その「奇跡の存在」が、仕事をしたり、勉強したり、家事をしたり、社会の中で役立とうとしたり。


みんな、素晴らしく、すごいじゃないですか!👏


これまで生きてこられたことも「奇跡」🌟ですよね。