2024年1月某日、イケメン医師(T)の診察を最後に、空白の2ヶ月間を過ごし、やっと後任担当医の診察日がやってきました。


この日になれば、きっと手術の話になるのだ…と思い、怖いような、でも、このまましこりを持ったままも嫌だなぁ🤢という気持ちもあったり。


3月某日、家族に付き添ってもらって、大学病院🏥へ行き、診察の順番を待ちました。


イケメン医師(T)の最後の診察後に受け取った次回(今回)の予約表には、後任の担当医の名前が記載されていたのですが、大学病院との縁は昔からあることは判明し、現在、他のクリニックで勤務されていらっしゃるようで、後は、論文で名前がたくさん出てきていたりと、少しだけ情報は入手したのですが、それ以外、ほぼ、情報なし。


不安な空白の2ヶ月間が過ぎ、いよいよ後任の医師との対面の時間がやってきました。


患者さんの名前を呼ぶ声の雰囲気から、優しそうな感じ💕


いよいよ、私の名前が呼ばれました。


私:「失礼します。よろしくお願いします」とご挨拶しました。😊


イケメン爽やか医師(A):「初めまして。◯◯と申します。T先生(前回のイケメン医師)から受継ぎました。よろしくお願いします」


丁寧に自己紹介してくださいました。😍



今回の医師も、高圧的なところがなくて、40代位かな?


前回のクールなイケメン医師(T)よりも第一印象がとっても良くて😍、これまでの経緯(耳下腺腫瘍発覚から)を、丁寧に聞いてくださいました。


余談ですが、通院している大学病院🏥の耳鼻咽喉科&頭頸部には、お若い先生ばかりでなく、ご年配の名医の方も多くいらっしゃって、たまたま、私は40代位のご年齢だと思われるイケメン医師とのご縁が続いているようです。


数年前に卒業となった甲状腺腺腫について、少し不安なところがあったのでお聞きしたところ、画像を見て、触診して、「問題ないでしょう」と。


ホッと胸を撫で下ろす私。


イケメン爽やか医師(A):「耳下腺腫瘍に触れてもいいですか?」と。


こんなに丁寧な診察をしていただいたこと、ありませんでした。😢(今までの医師が丁寧でなかったということではないです)


執刀医かどうかは、今はわかりませんが、後任のイケメン爽やか医師(A)にお任せしたいと感じました。


クールなイケメン医師(T)との最後の診察で私に芽生えた「願い」が叶えられたのです。😊


【私の願い】

後任の医師は人間味のある優しい雰囲気の先生で、この先生なら、手術をお任せしたいなぁ💕と思える医師だといいなぁ💖


次は、手術の日程調整かな?と思っていたら、私の現病(難病)があるので、主治医に、全身麻酔して手術しても問題ないかどうか確認してきてくださいとのことでした。


それから手術の日が決まるとのこと。


まだまだ先になりそう。


そして、大学病院🏥なので、手術の優先順位があります。私の場合は、手術が決まっても、調整をお願いすることもあるかもしれないと、お話がありました。


「後任の先生の情報がなくて、少し心配でした」とお伝えしたら、大学病院🏥のホームページは、4月になってから一斉に更新するので、ご心配おかけしてすみませんでした。と。


どこまで良い先生なの😍


この日の診察料は、220円でした。💰


天中殺&大殺界の中、少しずつ、前に進んでいます。


天中殺や大殺界では、自分の想いや我を出さずに、受身でいると良いと言われていますね。流れに逆らわず、無理せず、「耳下腺腫瘍」という思いがけない病が原因で、人生の中での足止め感を感じていますが、これも長い人生の1ページだと思って、流れに身を任せていきたいと思っています。