2024年1月の第二週目に1週間前の細胞診の結果がでました。


良性とのこと。😊


少し、ホッとしましたが、腫瘍は摘出して検査してみないと、わからないという話があるので、良性と言われて、のほほんとするわけでなく、成り行きを見守っていかなくちゃ!と慎重派の私。


それはそうですよね。


細胞を摂取した部分は良性でも、腫瘍の別なところはわからないから。


それよりも、私の中では、ネットの耳下腺腫瘍摘出手術で見た写真のS字切開(耳の前から頸部にかけて切開する方法)の衝撃が強く、嫌だなぁ🤢という気持ちが占めていました。


エコー検査、MRI検査と結果が出て、イケメン医師(T)からは、今後の特別な説明はなく、「どうしますか?」と問われ、発症から毎日のように耳下腺腫瘍について調べていたので、私は、手術するしかない。そう、決めていました。


そして、次のように返答しました。


私:「手術するしかないかなぁ…と思っています」と(ちょっと逃げ腰🙃)


勇気を持って、「手術します。お願いします」とは言えなかったんです。😢


そこまで話をすれば、具体的な手術の話になると思って、「痛み」の話になりました。


私:「術後、鎮痛剤💊は、◯◯が良いんです。私の◯◯という難病は、◯◯の鎮痛剤は控えた方が良いと言われているようなんですが、適していると言われている◯◯の鎮痛剤は、効かない気がしていて…」


と、希望を伝えたら


イケメン医師(T):「ご希望でしたら、いいですよ」と。


その後、私があまりにも不安🫤になっていたからでしょうか。


イケメン医師(T):「耳下腺腫瘍であまり痛がっている患者さん、見たことないですよ。当病院では、耳下腺腫瘍の摘出手術は症例もありますし、難易度の高い手術ではありませんので、安心してください」


と、心強いお話がありました。😊


より一層、安心感😮‍💨を感じ、次は手術の日程かな?と思ったら…


イケメン医師(T):「私、3月で異動になりまして、手術については、後任の担当医と決めてください。次の予約は3月にしますね」と。


こうして、2023年12月に出会った、大学病院、頭頸部の担当のイケメン医師(T)とのご縁は、わすが1ヶ月となってしまいました。😢



医師ですから、もしものお話はせず、検査の結果の事実しかお話しないですし、クールな印象で、少し、冷たい雰囲気かなぁ?と感じていました。(すこし苦手なタイプ)


(後任の医師は人間味のある優しい雰囲気の先生で、この先生なら、手術をお任せしたいなぁ💕と思える医師だといいなぁ💖という願望が私の中に芽生えました🌱)


本当は、イケメン医師(T)には、耳下腺腫瘍の説明をもっとしてほしかったんです。初めての時は、何事も不安だから、どういった経緯をたどるのか、前もって知っておきたかったんですね。


イケメン医師(T)への、不満ではなくて、希望。例えば、検査の結果、良性なら…。悪性なら…。と。


でもね、スムーズにテキパキと検査を進めてくださって、イケメン医師(T)には、感謝🩷しています。短い間でしたが、ありがとうございました。


まさかの担当医変更ということで、約2ヶ月間、手術に向けての話は保留となったのでした。


次の担当医師、どんな雰囲気の先生かな?