2023年、12月某日。


朝9時頃、自宅で作業に取り掛かる為、髪をひとつにまとめようとしたところ、誰かが私の右手をとって、自分の右耳の下に触れさせたようなことが起こりました。


そのお陰で、私の右手は、右耳の下に触れることとなり、突然、膨らみ(しこり)に気づいたのです。


その時にふと感じたことは、「なんで、こんな膨らみ(しこり)に、今まで気づかなかったんだろう?」と。


そして、大変なことになった。ヤバイ😰という気持ちになりました。(普段、ヤバイという言葉は使用しない私だけど、この時は、心の声が叫んでました)


3日前にインフルエンザワクチン💉を接種して(その時、皮下注射なはずなのに、静脈に注射された?ような曖昧な記憶が蘇ってきました。大学病院でのワクチン接種だから、看護師さん、間違えるわけないよね?まさかね。)、リンパが腫れているのかも?とも感じたり、これまで、カッサや自分の手を使ってお顔のマッサージもしていて、右耳の下にも触れていたので、こんな膨らみ(しこり)があったら、気づかないわけない!と思ったり。


膨らみ(しこり)に気づいてから、急いで、自宅近くの内科を受診しました。この時、朝の10時頃。


ご年配の女医さんは、「どこが膨らんでるの?」「熱はないわね」と。


女医さんのサポートの若い男性が、「僕も、時々、同じ部分が腫れますよ。すぐに腫れが引くから、心配ないと思うけど」とお話してくださいました(この話を信じて、次の病院に行かずに帰宅していたらと思うと、怖く😱なりました。自分の直感に従うことの大切さを改めて学びました)が、当事者の私は、内心、「そんなわけはない!非常事態よ!」と思い、私は近所の病院を出て、初診時間が間に合う、区内のわりと大きめの病院の耳鼻咽喉科に急いで行きました。初診時間内に間に合って良かった。この時、11時頃。


内科での診察料は860円でした。


起床時には、こんな展開になるとは思わない、まさかの1日のスタートでした。