11月29日からの先行公開に続いて12月1日から始まった米国での通常公開ですが なんと初登場3位となりました。
ロッテントマトでの圧倒的な高評価からもう確実にヒットするとは思ってましたけどいきなり3位とは想定外でした。
上位の映画はいわゆるブロックバスター映画でゴジラとは上映されてる映画館の数が倍ぐらい違います。
この成功を受けて当初1-2周間の予定だった上映期間も延長されるようです。米国ではIMAX館を埋めることができる映画がいい映画のようでゴジラはまさにIMAX向きですからね。 初週の興行成績予想が15億円でしたがこれもクリアできそう。
観客の感想を読むとアメリカではハリウッドの現状にイライラしてたことがわかります。
「ハリウッドはノートを持ってGodzilla Minus Oneを見てこい」といったたぐいのものです。
日本では大作と言える範疇なんですがアメリカでは1500万ドルの低予算映画という扱いなので(マーベルにしてもレジェンダリーにしても制作費はその10倍ですからね)金をかければいい映画できるんじゃないぞとゴジラを見習え言いたいのでしょう。
ハリウッドでは長いストライキだったり、行き過ぎたポリコレ映画が乱立したり フランチャイズを潰す映画を連発したりと観客のストレスが溜まりまくっていたようです。
シンプルに面白い何度も見たい映画 これをみんな求めていたわけです。面白いコメントにこんなのがありました。
「このゴジラはクロサワが撮ったのか?」
あまにも怖い怪獣と深い心を揺さぶるヒューマンストーリー(アメリカではそういう評価です)の組み合わせ
ドンピシャでした。
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