ゴジラ -1.0 は最高に面白いってアメリカのロッテントマトが言ってる

映画批評で有名なアメリカのロッテントマトですがゴジラ -1.0は　今のところトマトメーターが１００です。

　現在レビューしてるのは１２人ですが全員が面白いからみたほうがいいと言ってるわけです。

　ちなみにマーベルズは６２です。だいたい特撮系には厳しい評価が多いですね。

　レビューを読んでみると日本とは真逆でドラマ部分が絶賛されているのがわかります。もちろん特撮部分の評価も非常ンに高いのですがゴジラがなくても映画が成り立つぐらいドラマ部分がいいと評してるぐらい評価されちゃってます。

　僕がゴジラ -1.0を見たとき最初に思ったのは怪獣映画としてではなく　こんな面白い映画ないわってことです。だからレビュワーの意見を見ていてすごく同意できました。

　ハリウッドよ　これが面白い映画ってものだ。

　ほんとゴジラ -1.0は一本の映画としてとてつもなく面白い。誰が見ても面白い映画は大衆向けなのでわかりやすいものです。

この感じは黒澤明の　「七人の侍」や宮崎駿の「天空の城ラピュタ」「ルパン三世カリオストロの城」を見たあとの感じに近い。こんな面白い映画があったのか　この感じです。

　まあレビューで絶賛されて絶対ヒットするかはわかりませんが可能性はかなり上がったのではないかと思います。