なぜか あちこちで叩かれまくってるマスク配布の件ですが 実はかなりいい手だとわたしは思ってます。 今日はその理由を書いていきますね。

 

 布マスクでも感染の広がりは防ぐ効果がある

 

 医療用の専用マスクで無い限り、使い捨てでも布マスクでも個人の完全な感染予防にはなりません。 でも全員がマスクをすれば飛沫感染の可能性を下げられますので感染の拡大を抑制する効果はちゃんとあります。 いまはできることは何でもするべきです。

 マスクをして、うがいをして、 手洗いをして、 できるなら消毒をしましょう。

 

 布マスクはつなぎの役目

 

 いまでも日本はマスク不足のままです。 一番の原因は8割供給してた中国からの輸入が止まっていることです。 残り2割の国内生産がいくら増産してもまだまだ追いつかないのが現状です。 国内のマスク生産は新規参入も含めて増えてはいますが いきわたるにはもう少し時間がかかるでしょう。 もう一つ 使い捨てマスクは医療機関優先ということもありますね。 使い回しのできる布マスクは国内生産が需要に追いつくまでのつなぎの手段なんです。

 

 個別配達の必要性について

 

 もし マスクの配布を各地方自治体に委託すると業務がパンクするでしょう。 配布を窓口業務にしてしまうと マスク配布が下手をするとクラスターを作ることにもなるかも。 マスクを求めて窓口で行列なんてナンセンスです。 経費がかかっても個別配達のほうが安全なんです。

 

 業者の選定が不透明

 

 今回 個別配達するのは日本郵便です。 これについて癒着があるのでは? まあ これは 笑えるようなげすの勘ぐりですね。

 日本郵便の全戸配達は 既にあるシステムです。 DMとか自治体の情報発信にこれまで使われてきて実績もありできあがってるシステムです。 これに変わる物もありません。 新たに配布の仕組みを今から作るなんてばかげてます。 既にあるシステムを使って迅速に配布する。 選択肢は他にないわけです。

 

 他国も日本を追随

 

 世界中がマスク不足です。 生産設備を持たない、マスクをする習慣がない国がほとんどです。 どこも使い捨てマスクは医療機関に優先的に割り当ててます。 このため 布マスクの配布をはじめる国がどんどん増えています。 布マスクの配布は平時ならベストとは言えませんが 現状では最善の方法と言えるでしょう。

 

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