ここまで ずっと書いてきた LapBook SEですが 今日はそれを離れて なぜこのモバイルノートを選んだのか書いてみようと思います。 これの前に使ってたのはASUSの2in1 T100TAです。 キーボードを外すとタブレットに つけるとノートになるという 優れモノでした。 OSはWindows8 Windowsがタブレットに対応してきてWindowsのタブレットがどんどん増えてる頃の話です。
スペックはCPUがAtom(celeronN4100の4世代前ぐらいのCPUです)。 記憶領域がeMMCで32GBとキーボード側に500GBのHDD 画面サイズが10インチ これで5万弱の価格でした。 そのときは かなりの優れモノでしたし注目を浴びてました・・・・ が まず Windowsが入ってるeMMCの容量が少なすぎる 容量不足でメジャーアップデートができない。 なんとかデータを移動したり一時的にアプリを消したりでがんばったもののメジャーアップデートのためにこんなこと やっとれんわw。 メモリが2GBでOSも64ビットではなかった。 次にぼく自身の問題ですが老眼が進んで10インチに耐えられない、 パソコンの画面としては小さすぎました。 あと タブレット側のWindowsのアプリが増えてこなかった。 この先 タブレットとしては使い物にならない。
なので 今度は普通のモバイルノートを選ぶことにしました。 条件は 画面サイズが12-14インチ、 記憶領域は128GB以上でできたらSSD(SSDのほうが速いので HDDは選択肢にありません 起動が遅いので)。 メモリは4GB以上でOSはもちろん64ビットで(32ビットで困ることはあまりないけどソフトウェアも64ビットが主流になりつつあるので)。 USBは3が二つ以上 できたらType-Cもあってほしい(設定で使うパソコンなのでUSBポートは多いほうがいい できたらモバイルバッテリーも使いたいので)。 CPUは速くなくてもよいがファンレスタイプで電力消費の少ないもの(静かで使ってて熱くならないもの バッテリーも5時間はもってほしい)。 価格はできるだけ安く4万以下で(モバイルノートはバッテリーが内蔵式が多くバッテリーがだめになったらそれで終わりのものが多いので まあ3年もってくれればいいと考えると3-4万ぐらいで抑えたい)。
以上の条件で選んだら日本で売られてるパソコンでは合うものがなかった。 まあ まず3-4万でそこそこ使えるモバイルノートそのものがない。5-6万の売れ筋ノートは どれもモバイルタイプじゃなくてデスクトップの代わりになる重いタイプばかり。
途方に暮れて思い出したのが中華タブレット。 数か月前に買った中国Xiaomiのスマホがすごく良かったので中国のタブレットメーカーが安いモバイルノートも作ってるんじゃないかと。 ぐぐってみたらちゃんとありました。 タブレット用のCPUを使った安いモバイルノート。 しかも数年前から作り始めてかなり進化してきてる。 お手本がMacBookAirなのでデザインもいい。 さらには新しいCPUを使ったモバイルノートが出始めたところ。 もう最高のタイミングでした。
最初 これと思ったのがJumperのEzBook X4ってやつです。 スペックはLapBook SEとほぼ同じ 条件的にはよかったんだけど液晶パネルがIPSじゃなかった。 視野角が狭いので 斜めに見ると画面がよく見えない。 TN液晶パネルはいささか時代遅れなのでそこだけ気になって 購入に至りませんでした。
で迷ってるところに LapBook SEの発売予告 発売前にオーダー入れて買っちゃいました。
実は そのあと EzBook X4もIPS液晶版が出たのでどっちでもよかったというオチがつきましたが・・・・
価格も ほぼ同じ価格で売られてます。
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