先日 お知らせした広島県の復興支援プロジェクトの中にチラシの話がありましたがこれがそのチラシです。

復興を応援します。

このチラシを被災地のコンビニで配布、被災者の方が支援情報にアクセスしやすくするのが目的です。
なぜかというと各種サービスを取りそろえて準備していても被災地や被災者からの要請が少ないからです。
特に小学校まるごと集団疎開支援プロジェクトなどは子供達を放射能汚染から守るにはもっとも適切な手段だと思いますがいまのところ要請はないようです。

なぜ要請がこないのか?  一番の理由は国が危険を認めてないことです。

汚染の基準値は大人も子供も同じで設定されてます。子供の方がはるかに放射能汚染への感度が高いにもかかわらずです。そのため対策が避難地域外では校庭を利用しないとかマスクをする程度の小手先の対策しかとられていません。
国は当てになりません。子供達を見殺しにしています。
国の言いなりの県もだめです。
子供を守れるのは親だけです。

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