福島県の学校の土壌中の放射能が測定され結果が発表されました。
かなり厳しい結果で飲食からくる体内被曝を追加して考えると 子供にとっては許容範囲を超えているのではないでしょうか?

学校関係者は 福島、学校利用の基準示して 放射性物質検出で とのことですが
こんな悠長なことを言ってる場合ではないと思います。
子供たちは既にかなり被爆しているわけでいつまでここにとどまっていていいとは思えないのですが。

これはがんばってどうにかなる問題ではありません。 つまり逃げた方がいいと言うことです。
子供たちを集団疎開させるという選択肢もあっていいのではないでしょうか?

既に危機感を持ってる人たちは個人レベルで待避や移動をされてますが、踏ん切りがつかない方、各種事情で離れられない方もたくさんいると思います。だからこそ集団疎開で子供たちを救うべきではないでしょうか。

現在、日本は少子化が進行中ですから地方には廃校がたくさんあります。そういう学校を復活させて学校ごと丸ごと疎開をすればいいのではないでしょうか。友達と離れなくていいので子供たちの抵抗感も減るでしょうし先生も同じ訳ですから。

疎開先もどこでもいいというわけではありません。
地震が少なく津波の恐れがない安全な場所 原発が近くにない場所 つまり子供たちの心が安らげる場所です。
例を挙げるなら岡山・広島・山口の山陽地方です。まず地震がほとんど無い、瀬戸内海沿岸なので大地震が近くで起きても津波がこない、原発も近くにありません。北海道や九州の一部でもいいでしょう。

日本中が協力して子供たちの未来を守ってほしいですね。

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