日本で公表されない気象庁の放射性物質拡散予測

もう 何日も前から各国の気象機関は日本の放射性物質拡散予測を毎日発表してましたが日本の気象庁からはこれまでなんの発表とありませんでした。
外国ができるのに日本が出来ないわけがないわけで 実におかしな話だと思っていたのですが 案の定日本もちゃんと予測はしていたのです。 日本が一番の情報とデータを持っているので当たり前のことですよね。

つまり それを意図的に隠していたと言うことです。
数日前に気象庁から大学などの研究機関に個別に放射能汚染の数値データを公表しないように通達を出していましたが隠蔽工作だったわけです。

今回の事故を起こした原発は太平洋側の海沿いにありますので基本的にはいつも太平洋側へ拡散することが多いのでそれが日本にとって救いになっているのですが 風向きによっては危険な場合もあるわけです。
もし 放射性物質拡散予測があればその危険を大いに避けることが出来ます。 拡散が予想される地域では屋内退避をすればいいわけです。 どうしても外出をと言うときにはマスクをするとか帰ったらシャワーを浴びるとかすれば被曝量をかなり減らせることが出来ます。
そのための情報を民主党政府は国民から隠してきたわけです。
これで犠牲になるのは子供達です。
政府は被爆に対してもっとも敏感な子供達の生命を危険にさらし続けています。

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