自分らしく生き、また会いたい人になる~立川亜美のブログ

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表現コミュニケーション協会 代表理事のブログ

立川亜美のブログ 「自分らしく生き、また会いたい人になる!」にようこそ!

もっと相手の心に届く、もっと聞き手が感動するように話したい!アップ
そんなあなたに、あなたらしい自己表現力が身につく表現コミュニケーション®認定講座を開催しています。

一般社団法人日本表現コミュニケーション®協会では、グローバル化の進むなかで日本の持つ魅力を発信(伝える)し、世界の中で誇り高い日本人として生きるために、豊かな自己表現力と伝える力のある人材を育成していくことを理念としています。

【認定講座の流れ】
表現コミュニケーション® 2級認定講座 (初級)
      ダウン
表現コミュニケーション® 1級認定講座 (中級)
      ダウン
表現コミュニケーション® インストラクター認定講座 (上級)

あなたの中に潜む世界一の自分にきづき、その魅力を伝えるヒントをご紹介します。

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同じキーワードでも、みんな違う話ができます!

私が代表理事を務める日本表現コミュニケーション協会
認定インストラクター養成講座0期を開催中です。


突然ですが、質問です! 
すぐ、答えてください!
インスピレーションで。

「時計」と言われると何を浮かべますか?



どんな言葉が浮かんだでしょうか?
何でもいいんです。




授業

・・・・・・


そこには、必ずあなたの心が動いた場面が隠されています。
ずーと、自分の中を掘り続けていくと……感情も残っています。

残っているから出てきた言葉です。


それをどんどんリアルにおも出してくると、あなたしか語れない話になります。
その体験から共感・共有できる話が作れるはず。


こんなことを講座でやりました。


あなたには奥に隠されてしまった、素敵な感動シーンが一杯ある


それをお伝えしたくてこのカリキュラムを作りました!

来週もまた続きの講座があります!
楽しみです!






「無関心」⇒「共鳴」⇒「共感」⇒「共有」


私がたどりついた、聞き手の心が動いていく意識の流れ。
この流れにそって聞き手の心を引っ張ってこられると「共有~分かち合いたい」
になります。

なかなか難しんですけどね(^_^;)

ラジオメディアでの伝え方を教えてきた私としては、
リスナーは始めから興味がある、ということでない前提。

なぜならは、ラジオは「ながらメディア」と言われて、
何かをしながら聞いている。
朝、準備をしながら。仕事をしながら。家事をしながら、というように。

興味がある人ばかりが聞いていない。
どのように伝えると「興味のない人でも興味を持ってもらえるか」
常に考えて話しています。


みんな自分の話は聞いてもらいたいが、人の話はあまり聞きたくない。
それでもなぜ聞いてくれるかというと・・・

①私の興味のある内容そうだから
②役に立ちそうな内容だから
③友達、知り合いが一生懸命に話しているから


この③に該当することが多いのも事実。
優しい友人だから、我慢してくれているかもしれませんよ。

今週・来週、この流れを徐々に解明していく講座を開催します。
どんな仲間が来てくれるのか、楽しみです!


今後の情報は、ぜひメルマガを登録してください!
http://jace21.jp/index.html 




日本が誇る技術力の使い方は、本当にあっているんだろうか?

そんなことを考えさせられました!
今日、番組のゲストにいらした途上国向けの革新的な技術・製品を供給する
プラットフォームを創り出したコペルニクの代表   中村 俊裕さん。
途上国の抱える課題を、とてもシンプルなテクノロジー製品で解決しています!

中村さんはおっしゃいます。
「日本の革新力・技術力、そのクリエイティブ力を
もっと大きな問題の解決にあてたほうがいいのではないか」
と。

様々なプレゼント行っている TEDにご出演された時がこちら。

スタジオに持ってきていただいたのは、ソーラーランタンを持ってきてくれました。
それは、とてもシンプルで何よりも安い! 

このように壊れなく安くいものがあると、灯油を使っている
電気の供給がない国へ持っていくそうです。
2年くらいは使用可能なのだとか。

そして、きちんと使われているか、壊れていないか、
また壊れた時にはどうしたらいいかなど、届けた後の
フォローもしっかりとしているんです!

中村さんは十数年国連に勤務されています。
そこで活動する経験の中から生まれた疑問を
なんとか解決したい、という思いがあるからなんです。

このソーラーランタンをはじめ、途上国に配られている製品を
3.11の被災地に多く持って行ったのだとか。

震災の時は、途上国と同じ環境になっていたわけです。

日本の誇る素晴らしい技術が、もっと世界の問題に使われることと
私たち便利になることよりも大切なことだとは、確かに思えません。

もっと快適に、もっと刺激を、という日々の生活を見直してみるチャンスです!