「今日はぁ、
ついに忘年会
でシュ 
」
「あっくん♪も
忘年会なんだ・・・
私もだよ。 」
「で・・・
場所はぁ、
どこでシュか 
」
「・・・・・・ 
」
「沢山たべてェ
踊って歌って、
お腹がすいたら、
おかわり
でシュ 」
「あの～・・・
誰と行くのかなぁ・・・
あっくん♪。 」
「んっ・・・・
（おっちゃんを指さして）
この人と
行くでシュよ・・・ 」
「・・・・・・
要は、同伴な訳ね・・・ 」
「もちろんでシュ。
奥シャンに、
『役に立たない監視役』
って、褒められている
でシュ 」
「ぶっ 
褒められてないでしょ。
それ・・・ 」
「奥シャンの
忘年会について行くって
言ったらぁ、
おっちゃんの
監視をしてねって
頼まれたでシュよ。 」
「らっ・・・
奥さんも忘年会
なのね・・・ 」
楽屋裏 
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
「でェ・・・
僕シャンは
おっちゃんの
お世話約でシュ。 」
「それは、
お世話されの
誤用だと
思います。 」
「明日はぁ、
感謝デー
でシュ・・・・
朝までＧｏＧｏ
でシュ 」
「感謝デーって・・・
勤労感謝の日でしょ。
なんかバーゲンみたいな
言い方やめようね。 」
「日頃の
奥シャンのお仕事に
感謝感謝の
感謝デーでシュ。 」
「私は・・・ 」
「（無視）
さぁ、忘年会に
出発でシュ 」
「・・・・ねェ、
私への感謝は・・・
あっくん♪。 」
おっちゃんへの
感謝でシュかぁ・・・
なにせ、一緒に
忘年会するだけに
とっとと、忘れた
でシュ・・・
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おしまい