「ババぁ
あっくん♪
でシュ 」
「バーバー
です。 」
「ばぁばぁ・・・ 」
━─━─━─━─━─
スタスタスタ・・・・
(奥さんの足音)
━─━─━─━─━─
「・・・・・・・ 」
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
ゴンっ ゴンっ
*☆*:;;;:*☆*:;;;:
「いちちち・・・ 」
「たたた・・・
何で私まで・・・ 」
「と言うことで、
おっちゃんの
散髪をするでシュ。 」
「頼みますよ。
あっくん♪・・・ 」
「じゃ、
続きは
土曜マンガ劇場で
見てくだシャイ。
はじまり始まりぃ~
・・・でシュ。 」
「・・・・あのねェ~ 」
「あ~っ
ほうきを・・・ 」
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
ゴンっ ゴンっ
*☆*:;;;:*☆*:;;;:
「いちちち・・・
ゴメン
でシュ・・・ 」
「たたたた・・・
また~・・・
なんで私まで・・・ 」
楽屋裏
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
「僕シャンの
監督不行は
おっちゃんの責任だ
そうでシュ・・・ 」
「もぅ・・・ 」
「しかし~・・・
ちょろっとしか
切った毛が無いと
悲しいでシュよ・・・ 」
「そんなとこ
悲しくならなくて
いいです。 」
「(しんみりと)
はらはらと・・・
秋でシュねェ。 」
「(無視)
さぁ、ともかく
片づけましょう。 」
「でシュね・・・ 」
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
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おしまい