「おっちゃんも
早く入るでシュ 」
「よしゃ・・・ 」
「とても、
良い湯加減でシュ 」
「わっ
あちゃちゃちゃちゃ・・・ 」
解説しよう・・・
五右衛門風呂の
底は熱せられた
鉄板で、できている・・・
あっくん♪は、
あんよが底に
ついてないので
気がつかなかった
のだ・・・
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
「おおっ・・・ 」
「底っ
熱っい鉄板だよ。 」
「それはぁ
困ったでシュ・・・ 」
「あっくん♪
みたいに浮くのは
難しいし・・・ 」
「手で支えて
入るでシュ 」
「ぅわっちぃっ~
お尻が
着いちゃった。 」
「もぅ・・・
不便でシュね
五右衛門風呂はぁ・・・ 」
「ちょっと、
奥さんに
入り方聞いてくるね・・・ 」
楽屋裏
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
「どうだった
でシュか・・・ 」
「あっくん♪・・・ 」
「んっ・・・ 」
「これね、
このお風呂に
浮いていたフタ・・・ 」
「おおっ、
フタならそこでシュ 」
「ちょっと、
あっくん♪
どいてごらん・・・
よいしょっ
っと・・・ 」
「元に
戻すでシュか・・・
入るのをあきらめた
でシュね・・・ 」
「違うの、
この浮き板ね・・・
こう踏んづけて・・・
よっ・・・ 」
「おおっ・・・
底に沈んだでシュ。 」
「これで
熱くない・・・
昔の人は賢いね・・・ 」
ふぅ・・・・
長湯をしすぎたでシュ・・・
~~~
はぁ・・・
ちょっとめまいがぁ・・・
~~~
にほんブログ村
おしまい