「さて、今日は
おっちゃんの実像を
追究するでシュ 」
「・・・・
インタビュー・ゴッコ
って言って
なかったっけ 」
「ツベコベ
言わないでシュ
まずはぁ・・・
おっちゃんは
本当に、飲んだくれ
なのでシュか」
「んんにゃ。
家じゃ、ほとんど
飲まないです。
暑い夏場は
まぁ・・・・
350ミリのビール缶が
一週間に1~3本・・・
ってところかな。」
「ほほぅ。
でも、良く『ナウ』に
飲んだくれェ・・・
と出てまシュ。」
「家じゃ、
飲んだと言っても
ビール1缶だね。
んで、出掛ける時は
ほとんどが
お付き合いで ・・・
その時は、まぁまぁ
飲んでるかな。
でも、その実、
ウーロン茶の時も
あるのだぁ。
あと、良く記事に
書いてある Bar es
に行ったときは、
歌い放題だから、
カラオケ三昧に
なるかな・・・
飲むと言うより、
歌ってるって
感じ・・・ 」
「でも、
ヘタッピでシュ
さてェとぉ ・・・
次の質問でシュ。
ん~、お仕事は
何でシュか 」
「それは、
地球防衛隊
日々、世界の平和を
守るのだ・・・ 」
「まじめに
答えるでシュ。 」
「・・・・
事務してェ・・・
そして、
地球を守るのだぁ
だから、
疲れるのだ。 」
「・・・・
はいはい。
じゃ、最後でシュ。
僕シャんの事は
好きでシュか 」
「はい
大好きですよ。
あっくん♪ 」
楽屋裏
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
「じゃ、
奥シャんと
僕シャんでは
どちらが好きでシュか 」
「両方 」
「ぶぅ~っ
究極の選択でシュ
答えるでシュ・・・ 」
「・・・・
じゃぁ、
もし、あっくん♪ が
ケーキとプリン、
どっちを食べる・・・
って聞かれたら
どう答えるの 」
「両方でシュ 」
「でしょう
同じ事ですよ。
解ってくれたかな」
「解ったでシュ
じゃあ、早速
駅前の喫茶店に
ケーキとプリンを
食べに行くでシュ 」
「ん~
話が、すり替わって
ないですか・・・ 」
「おやぁ
否定する気でシュか。
さっき言ったことはぁ
嘘だったでシュか 」
「・・・・・
(ぶつぶつ ・・・) 」
結局、おっちゃんは
ブツブツ 言いながら、
あっくん♪と奥さんと
連れ添って喫茶店に
出掛けたのでした。
めでたし めでたし
おしまい