ミグママさん家の
ミグちゃん
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
「おゃ・・・
ミグシャん 」
「あっくん♪
久方だワン。」
「ミグシャん・・・
気をつけるでシュ。
今日はぁ、日曜日。
危ないおっちゃんの
暗躍する日でシュ 」
「・・・・・
どんなんワン 」
「大の男が
いたずらっ子
に戻って・・・
落書きするでシュ。」
「じゃ
お仕置きだワン 」
「そうでシュね。
お尻ぃ
ペンペンでシュ 」
と・・・その時
音楽が流れてきた
ゴメンね~
素直じゃなくて~
夢の中なら云える
思考回路は
ショート寸前
・・・・・
「こっ・・・
この歌は、
ムーライト伝説
だワン
「むむっ
セ~ラ~・ム~ン
でシュ 」
「解説しよう。
この絵は、
セーラー・ブー
なの・・・ 」
バコっ!!
あっくん♪が
おっちゃんを
張り倒した音
「・・・
あっくん♪ ・・・
ペンペン
しちゃったワン 」
「ふんっ
これで
いいのでシュ 」
楽屋裏
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
「ミグシャん
呆れて、お家に
帰ったでシュ 」
「ゴメンねェ。
また、ミグママさんに
怒られるよ・・・ 」
「そう言えば、
ミグママシャん・・・
リウマチなんだ
そうでシュ。
リウマチって
何でシュか 」
「・・・ん~
簡単に言うと、
関節が固まって
動かなくなってしまう
難病なんだよ。」
「ふ~むっ
大変でシュ・・・
治らないでシュか 」
「進行を
遅らせることは
出来るのだけど、
なかなか
決め手の薬がねェ
それでも、
ミグママさん
病に負けじと
頑張って、
元気の出る
面白いブログ
書かれているよ。
私は大ファン
になったんだ 」
「で、
今日・・・
ミグシャんが
来たのとぉ
この絵とはぁ・・・
なんか意図があった
のでシュか 」
「意図
・・・・ ない
だって、今日は
日曜なんだもん、
ブーシュカ美術館
の日だもん 」
「もぅ
これだから、
おっちゃんは
子供の大人
でシュ 」
「・・・・
最後に・・と・・
セーラー・ムーン
ファンの方
ごめんなさいね。
と・・・
ミグちゃん
ミグママさん
またまた、
失礼しました・・・ 」
ミグママさんの
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移動するでシュ
by
おしまい