前回の続きでシュ
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「まいったでシュ 」
「あっくん♪
無言でなにやら閃いた
と思ったらぁ・・・
奥さんを味方に
しようと考えていたのね。」
「そうでシュ。
でも、何だかまずいことに
なったでシュ。」
「でも、
心配要らないよ。
あっくん♪ 」
「何故でシュか 」
「私は
知っているのだぁ
奥さんの弱点 ・・・ 」
「・・・・ 」
「おゃ、解ったぁ
あっくん♪ も
気がついたかなぁ。」
「そうだったでシュ。
大丈夫でシュ 」
「でも、
あっくん♪・・・
この事を喋ったらぁ
いけないよ。 」
「言わないでシュ。
奥シャんの化粧代
が一番高いなんてぇ 」
「・・・・ 」
楽屋裏
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
「んっ・・・
違うでシュか 」
「・・・・
たぶん、衣装代の方が
高いと思うけど。
どうだろう。 」
「聞いてくるでシュ 」
「えっ
だめだよっ・・・
・・・・・・って
・・・・走って
行っちゃった・・・ 」
さてェ・・・
おっちゃんの名誉の為に
この後の事件は掲載を
ちょっと割愛いたしまシュ
by あっくん♪
ドンがらガッシャン
・・・・・
「・・・・
おっちゃん・・・
木っ端微塵でシュ 」
「いててて・・・
あっくん♪・・・
なんて聞き方ぁ
したのかなぁ・・・
はぁ・・・ 」
「おっちゃんが
いい年なのにぃ
沢山使ってェ・・・
って言ってるでシュけど
奥シャんは
化粧代とぉ・・・
服代とぉ・・・
実際、どっちに沢山
使ってまシュか
って、やんわり
聞いたでシュ。 」
「・・・・
あっくん♪
そんな事・・・
・・・言ったの・・・
ねェ・・・ 」
「二人とも・・・
当分お小遣い無し
になったでシュ。」
Wの悲劇 ・・・
「やっぱ・・・
貧乏神さんと
仲良しこよしかぁ・・・ 」
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
業務連絡でシュ
僕シャんは、
無邪気なのでぇ
すぐ許されてぇ
プリンもらったでシュ。
おっちゃん
ゴメンでシュ・・・
by あっくん♪
めでたしめでたし
おしまい