・・・ あの日、
悲劇は突然やって来た。
おっちゃんの黙示録
第56章 風呂
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再び奥シャン
登場 ・・・・
「 あっくん♪、
お風呂開いたわよ。
早くおっちゃんと、
お風呂に入りってね。」
「はぁ~いでシュ。」
でも、10分くらい
お友達と遊び続ける
あっくん♪
「あっくん♪、
まだ入ってないの、
お風呂のガス代が
もったいないから
早く入りなさいよ。」
「そろそろ、
帰るでチュね」
「じゃ、またでシュ」
やっと、お風呂と思いきや、
チョウチョを追っかけて
別のお友達が・・・・
あっくん♪、一緒に
追いかけていいの
「あっくん♪
いい加減にしないと
怒りますよ」
「ひゃ
ゴメンでシュ 」
「じゃ、またねぇ。
バイバイ あっくん♪。」
「バイバイでシュ
え~と、おっちゃん
お風呂でシュ 」
「おぅ、あっくん♪
おっちゃんバレリーナ
だぞ。どうだぁ 」
「おっちゃん・・・
あっくん♪・・・
覚悟はできてるの」
「やばっでシュ
用意してもらった
空飛ぶ牛車で、
おっちゃんを置いたまま
脱出でシュ 」
「えっ・・・
」
奥さんの怒り・・・・
それは、
まさに、この世の地獄
とおっちゃんの黙示録
には記されている。
追伸
あっくん♪も
結局、脱出に失敗して
怒られたでシュ。
おしまい