007のプロフェッショナリズム
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WOWOWで007シリーズ一挙放送!みたいな日があったので、
自分がまだ見ていない作品を録画しました。
今のジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は6代目なんですが、
個人的には、6代目が発表された時、
かなり悲しい思いをしたのを覚えてます。
5代目のピアース・ブロスナンが、
自分の中のジェームズ・ボンド像とがっちりハマったんですよね。
それだけに悲しかった。
とか思ってたんですが、
やっぱり007はいいですね。
やっぱりボンドガールはいいですね。
エヴァ・グリーン、最高です。
この作品は現時点での最新作なんですが、
ジェームズ・ボンドが00(プロの諜報部員)になりたての時の話。
時代としては遡ってます。
なのに、完全にネットを駆使した設定で、
これまでの作品より明らかに時代が未来の設定。
まあそういう細かいことは気にしない感じが、
007らしくていいですね。
どうせボンドが活躍すればいいんだろ的横暴さが滲み出てます。
主人公のジェームズ・ボンドは、
英国諜報部員(スパイ)という設定であり、
プロフェッショナルであるとも言えます。
では、彼はプロフェッショナルとしての要件を満たしているか?
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上記の本の示すプロフェッショナルたる要件に基づき、考えてみましょう。
0.公益寄与=○
…まあ国の機関だし、相手にするのはテロリストとか。
公益には寄与していると言えるでしょう。
1.Client Interest First=○
…依頼のためなら民間人も巻き添えにします。
2.Output-Oriented=○
…最後は結果出します。
3.Quality Conscious=×
…周りに迷惑かけすぎて手法は悪いかも。
4.Value Base=○
…物壊しまくってコスト度外視で。
5.Sense Of Ownership=○
…自分で全部片付けちゃいます。
手法が荒いのは気になるが、
他の項目が完璧ですからね。
プロ中のプロです。
007を心の師匠として、
プロフェッショナルとしての力を、
磨いていきたいと思います。