お世話になった商店を出発し、目指すは次の街!といきごんでたけど、でてそーそー見つけてしまった。
畳屋さん。
中をみるのは初めて畳屋さん♡!
畳のいーにおいがぷんぷん~♡♡♡
昔の畳と今の畳はこんなふーに違うんだって。
何で変わったか?
時代が手作業~機械へと変わってったから。
全体的に機械化によって、原料である藁がなくなってったからなんだって。
カビ、虫問題だと思ってた。
時代背景がかかわってるんですねーーー。
すげーな、畳。
畳の知らなかった世界がイロイロ広がってく。
そんな先にはココ。
上からとったから全くよくわかんないけど、ココ、なんと浮世絵で有名な場所らしい。
お城までの道のり。
昔はこーみえてた場所が
今では
こーなってる。
コレ下からとったほーがよくわかるよね。
センスのなさに残念。
一里塚。4キロの目印。
しかもどーやらこの木は塚作ったトキに植えられたらしーんだよね。
ずうーっっっっと昔からいろーーーーーーんな旅人がココを通ってココで休んで、景色が変わっても、天気が変わっても、ずうーっっっっと見守ってきたのがこの木さんなんだろーなあ。
そんな長生きさんの木さんから見たらいろーーーーーーんなヒトがいておもしろいんだろうなあ。
アミもそのうちのヒトリになったんだろーなあ。
そー思ったら凄く凄くきもちーくなる。
そんなんでついた隣街の宿屋街。
ホントにこーゆーお触書ってあったんだねーーー。
しかもさ、
宿屋さんって種類があったんだね。
今もそーだけどさ、昔からあったんだね。
旅にはお金がかかるってイメージは今に始まったコトじゃなく昔からあるんだなあ。
それにしてもさ、
この階段入り口正面から登れないし、枕はやたら高そうで痛そうだし
信じられないコトだらけ。
そんななか昔のライターかまこの竹紐なんだって。
はじめてみた。
すげえ。
コレどーやってもってたんだろう。
着火材はなんだったんだろう。
気になるコトだらけ。
全然違うけど、昔のチャリってホントにこーゆー形してんだね。
まるちゃん。
満足しながら抜けてく。
今まで時代と時代は点でしか考えられてなかった。
それがココ何日かで点と点が線になってきたんだ。
流れ流れ今にいたるし、その背景も流れ流れて
目指すは和歌山。
道状況を確認とゆーかきーてみるとどーやら国道なのに砂利道のトコがあるらしい。
まぢ?
国道だよね?
ジャリ?
走れんのかな?
ジャリ区間長いのかな?
そんなコト思いながら進むとまぢで、国道とは思えない道路。
ホントの山道じゃん。
道道みたい。
行かないとかかかれてるし。
でも進む。
幸いジャリではなかったけど、おばさんがジャリってゆーのも無理ないぐらいボコボコどったけど、車も全然こないし、でも凄くきもちー道でオススメ。
てっぺんにはさ、ついこないだ千葉でみた石切場が現代のやり方で作業されてる現場があってね、
なんと美しいコト✧
そんな25号線抜けたら焼物有名らしくね、よくみるこの透き通った緑のお茶碗って三重の焼物だったんだ。
念願の松阪牛、まさかこんな形で口にするコトになるとは。
三重で食べたい松阪牛、まさかホントに食べれるとは。
ありがたやありがたや。
にほんブログ村
今宵もありがとーございまっす!♡