久々にフォローアップ講座に参加しました。


岩本さんの簡易ヒプノによって明らかになった事や気づいた事がいくつかあり、自分の今後のワークが大きく前進した感があります。


既に詳細はあやふや(笑)ですがシリウスの術を使う闇の存在の解除、重い闇のエネルギーであるワニの解除とスサノオのエネルギーの解除。

岩本さんの感覚で感じた阿波忌部、鳴門海峡の渦潮との関わりについて。

旦那さんから感じる闇について。

以上が今回のワーク内容です。



簡易ヒプノが始まった時、既に身体中をざわざわする感覚に包まれ早く光を降ろして欲しい…還りたい存在がアピールしているようでした。


まずはシリウスの術を使う闇の存在について聞かれた時。

姿は見えないけれど闇の存在からの言葉が浮かびます。同時に伝わるイメージが「還せるものなら還してみろ」言葉もどこか上から目線です。しかし岩本さんの語りかけに私のエネルギー体が下腹部辺りに現れました。

以前ヒプノセッションを受けた時に感じたやわらかい優しいエネルギー体です。自然界の精霊達と呼応して喜びを感じていました。

そのエネルギー体からも闇の存在に対して「闇の役割は役割は終わった」と伝えました。

闇の存在から伝わってきたのは「私のエネルギー体を守ってきた」


もうひとつ分かった事は「自分に光を降ろしても自分自身には効かない。」



自分以外の人達、自然界、エネルギー体に意図して光を降ろす事は出来ても自分自身に対しては光を降ろせてないと感じ自分を信じる事が出来ない。


そう思わせる事で私が闇の状態でいるようにしてきたと分かりました。


自分の出来る範囲で光は降ろせている。

今は闇の役割は終わり光に変わる時がきました。もう守ってもらわくても大丈夫だよ。今まで寄り添ってくれてありがとう。


岩本さんの言葉と一緒に私からも伝えました。


最初の「出来るものなら還してみろ」というイメージはなくなり…多分、納得したようで岩本さんに光を降ろしてもらいました。


頭がクリアになっていき、闇の存在が還ったかどうか…はっきり分からなかったのですが、下腹部にエネルギー体を感じる様になりました。


阿波忌部について聞かれた時、以前光を降ろすワークを行った徳島県阿南市の椿泊で感じた女性が浮かびました。


おそらく阿波忌部に関係する過去生でまだこの地に留まっているようでした。


岩本さんが意図して光を降ろすと女性はこの場所を守るために留まっていた…やっと自由になれる。解放される。…そう伝え女性は光に還ったのだと感じました。



鳴門の渦潮は特に問われても何も感じませんでした。

ただ今までの経験上、感情を伴う引っかかりがないので見落としやすいのですが感覚では引っかかりのない方がより深く関係すると感じています。


かつてhirokoさんのセッションで徳川家康の魂の一部であったと分かった時に織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人の中で一番興味なかった…感情が揺れるものがないのが徳川家康だったのでその時は「つまらない」と思いました。確かその時は徳川家康より天海上人の方が気になり天海上人の両親のお墓や出家したお寺は母の地元でたまたま寄った事があり感情の引っかかりがありました。


その後のワークを通して徳川家康と関わりが深いと感覚的に分かってきました。


岩本さんから鳴門の渦潮と岩倉具視も深い関わりがあると言われた時、感情の引っかかりがないので深い関わりがあると思います。


今後は深い関わりのある渦潮と岩倉具視に何度も光を降ろして変化する時を待ちます。


旦那さんから感じる闇に対して光を降ろしてもらう直前、彼の実家のお寺に大きなおデブなワニの姿がみえ岩本さんに伝えました。


やっと尻尾を捕まえた。存在が見えた。

そう感じました。


今まで何度も旦那さんや家、義父母に光を降ろしてきましたが光が入る感覚はなかったです。


岩本さんにワニやお寺を意図して光を降ろしてもらいました。


実家のお寺に繋がる深い闇に光が入った…まだまだ光を降ろしていく必要はあるが突破口が出来た…そんな感覚があります。



私自身のワニと松取りに関わる存在に関して分かった事は世界に張り巡らされた網に光を流していく。


最後にスサノオ…やっとその時がきた(逢えた)…涙が出そうな静かな喜びに満ちた感覚がありました。


今回のフォローアップ講座で私のワークが大きく前進したと思います。


深い闇は何度も光を降ろしていく必要があります。反応のなさから色々考えてしまうこともあります。


続ける事が大事だと岩本さんからのアドバイスでした。

ワークの仲間の話で1ヶ月か2ヶ月…期間はあやふやですがとにかく毎日光を降ろしてやっと解除し光に還ったという話を聞き私は気になった時だけしかやっていませんでした。自分自身に深く光を降ろす事が大事とずっと言われ続けたのに…です。


毎日は難しくても今よりまめに回数を増やしてみようかなと思います。




講座から少し時間を経て分かった事がいくつかあります。


徳川家康は江戸時代の基盤作り、岩倉具視は明治時代の基盤作りに深い関わりを持つ…松取りに関係する世界中に張り巡らされた網…私自身は地球の闇の楔に関わる…基盤の闇に深く関わっているのだなと感じます。


そこから思い出したのは2010年のクリスマスイブの雪降る夜にハレルヤの言葉と共に「地球は変わる。私は古い古い時代の神々を解放する」と感じた事です。


闇の役割の鬼はスサノオのエネルギー。本来は自然の光のエネルギーで今まで封印され闇の土台なっていたがワニが解除され光に統合されるとスサノオが開放され光に反転、本来の光に戻ると岩本さんの話から、ワニの解除が始まった今は古い古い時代の神々…自然の精霊達の開放が最終段階だという事です。

それは地球の自然活動がますます活発になると言う事です。


人も意識だけでなく実社会の闇の仕組みが壊れていく事でしょう。

そこには慣れ親しんだ習慣や当たり前だと思っていた出来事も変化して時には悲しみや痛みを伴う場合もあるのでしょう。



私自身、慣れ親しんだ習慣が急激に変化する事、失う事への怖さから多少苦痛でもゆっくり変化すれば良いなと思っている自分がいるのと同時に「このまま先延ばしには出来ない。」という自分がいます。





地球の未来、子供達の未来が良き様に…光のワークと共に日々の生活に流されず出来る事から始めて行こうと思います。



読んでいただき、ありがとうございます。

地球は闇の経験の場としての役割を終え光の地球に変化しています。『あなたちはどうしますか』闇に留まるのか光を選ぶのか個人レベルから地球レベルの様々な出来事を通して私達一人一人が問われています。

どうか一人でも多くの人が内なる光に気づきますように。