バタバタの日々…

昨日は、警察と現場検証。



ほんと、警察って苦手…

娘がよく覚えていない事を、彼らの経験から基づく感じでストーリーが仕立て上げられていくのを感じた。



本人は、多分、車が来てないか見たと思うんだけど…

って呟くんだけど、それは、無視。



ドラレコにも映ってたそうで。

真っ直ぐ渡ってましたよー徐行せずに。

と、言われてしまう。



あー。

ドラレコ…やられたわ…ガーン



前に自転車がいて、その人が真っ直ぐ渡ったから釣られたんじゃない?というストーリーで被疑書を書かれ、サイン。

今回の場合、どちらも加害者で、どちらも被害者ですよ、という説明。



あーあーショボーン

まぁ、事故状況を聞いたら、死んでてもおかしくない状況で。


ぶつかって、道路の真ん中に弾き飛ばされたんだって。

もし…対向車が来ていたら…死んでたかも




ほんと、これからは安全運転でお願いします真顔




あとはもう、保険屋さんと弁護士さんにお任せ。

ほんと、疲れたわ…







そんな心に染みる空。

秋の透き通る空と色づく木々。



ずっと前に読んだ本の感想。

書いたままアップを忘れてた〜




生きてると色んなことがあり。

不摂生してるのに元気な人がいたり、なんか平等じゃないよなぁってすねたくなる時もある。




どうしたって、人の人生は平等じゃない。


でも。


どう生きるか、は、自分で選ぶことが出来る。






凪良ゆう『滅びの前のシャングリラ』




楽天お買い物マラソン開催!11月4日~11日まで!





小惑星が地球に衝突し、人類は滅亡を迎える。

その日までの1ヶ月。

人はどう生き、死ぬのか。





人類滅亡の危機、というテーマは、ハリウッド映画にありがちだけれど。

この本の場合は、一般市民の私たちがどうするのかって話。





1ヶ月後に地球が絶滅する、と決まった後。

希望を失い、滅びゆく街や人の描写が凄まじく、息を呑んで読み進める。

ドキドキする…





よく、死は誰にでも平等に訪れる。

という。




もちろん、そうなのだけれど。

早いか、遅いか…その違いはとても大きい。



まだ若いのに逝かなくてはならない人にとって、平等だ、と言われても慰めにはならないはず。



あり得ないことだけれど、誰もが平等に、

余命1ヶ月。


幸せの形は、やっぱり愛する人に愛を伝え、笑い合い、美味しいものを食べる。

それに尽きるなぁ、と読み終えて思った。





私にもし、最後の5分があるならば。




大好きな人の腕の中で目を閉じたい。



この曲と共に。




小さな、遺言です。




娘も私も、命拾いした。

これからも、自分を大切にしたいし、してほしい。

みんなもねラブラブ