おはようございます。
今日も私たちは、大丈夫です。
夫は咳がまだ辛そうだけど、熱はなし。

今日のBGM
私のカラオケの十八番
歌ってると幸せな気持ちになれる曲ルンルン





毎日世界が生きづらい





物語は、主人公の小説家を目指す女性のトラウマから始まる。
そして、前半は、その夫がうつ病になり、それを支えながらも何かしなくては、と慣れないアルバイトに挑戦するも上手くいかずに落ち込む日々。

その後、本人にも気づけないでいた事実が…
なぜ自分は色々なことが、うまく出来ないのか。

家事も、アルバイトも何もかもうまく出来ず、自分の存在価値に悩む。
なぜ、夫はこんな自分と結婚したのだろう?

どんなあなたでも、いてくれたらいい。
主人公にかけてくれる夫の優しい言葉。
涙を誘う。

世の中は、器用に生きられない人だらけだ。
その不器用さが少し強いと、発達障害、という名前が付く。
発達障害であろうと、なかろうと。
不器用な人には、『私がこうすればいいかな?』と上手く寄り添ってくれるパートナーが居てくれたらいい。

乳がんの術後…。
私も夫に似たようなことを言われた。

生きていてくれれば、それでいい。

掃除は嫌いだし、料理もめんどくさいし、本ばっかり読んでゴロゴロして。
猫みたいだけど、それでいいんだって。
生きているからにっこり


Francfrancの傘!

ピンクリボンにしか見えない!

欲しい〜けど、白は汚れるよねー



ちゅーるもらったよ〜


毎日生きづらい。

みんな色々あるよね。

どんなあなたでもいい。

そんな出逢いを大切に。