この日本の新しい

内閣総理大臣が、

決まりました!

なんと、初の女性です!

高市早苗さんキラキラ星

高市さんは、実は、

若い頃、

ロックバンド(ハードロック?)

のドラムをやっていて、

バイクにも、乗っていた

そうですね。

カッコイイ女性です。

そして、義理のお父様や、

病気になってしまった旦那様の

介護まで、行っているとか?

まぁ、ずっと国会議員だったよう

なので、
稼いで来た分をヘルパーさんに

お支払いという形で、

誰かの手を借りながらだと

思いますが、並大抵の事では、

ありません!

二世の世襲議員とは違って、

庶民感覚がある人だと

思います。
だからこそ、

少し期待してしまうところは、

ありますが、お任せ安心モードは、

いけません!

良い政策には、良い反応を!

悪い提案(発案)には、

猛抗議で良いと思います。

民意を反映してくれる首相になって

頂けたら・・・・と思います。

星星星星星星星

さて、こんなタイミングだからこそ、

以前の記事でも取り上げましたが、

田中角栄氏の格言集を、

もう一度、皆様と共有したいと

思います。

ムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ

 

ガーンアセアセ

 

 

田中角栄氏の事は、

あまり知らなかったのですが、

今、その演説(の切り取り)を

見ただけでも、響きますね~!!

そうだ!そうだ!と思います。

今は、空から見られている

と思いますが、

娘さんである田中真紀子さん。

どうか、そのまま線香の火を

絶やさないで欲しいです!

こちらをご覧ください。

下矢印下矢印

自由民主党が潰れても

やむを得ん!

自由民主党なんて、

潰れたって、

日本が潰れなければ

いいんだ!

そう思うんですよ!

皆さん!

政党の看板の架け替えは

ききますが、

国家民族の看板の

掛け替えはきかない!

1918年(大正7年)5月4日

1993年(平成5年)12月16日

亡くなってから、

約32年経ちました。

Wikipediaで、改めて、

略歴を読んでみました。

中卒だということは、

知っていましたが、

その後、働きながらでも、

様々な専門学校のようなところに

通い、学び続け、
兵役も経験し、会社も立ち上げ、

朝鮮に住んでいた時代もあり・・・。

 

政治家になる前からも、ものすごい

努力をしながらも、激動の人生を

歩んでこられた事が分かります。

 

なかなか、これほどまでに、

存在感がある政治家が、

出て来ないですね。

言葉に説得力があります。

さて、格言集を見てみましょう!

下矢印下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

この先の人生を生きる上でも、

何か参考になるような言葉です。

上辺だけ取り繕っても

ダメなんですよね。

さらに興味を持って、

調べていたら、

このような記事が見つかりました。

過疎地(雪国)に

大きな予算をかけて、

トンネルを造ったことに対して、

当時、非常に批判が

殺到していました。

下矢印下矢印

その日、

角栄が語った言葉を、

今も塩谷の人々は

忘れられないという。

 

「このトンネルについて、

60戸の集落に

12億かけるのは、

おかしいとの批判があるが、

そんなことはないっ。

親、子、孫が

故郷を捨てず、

住むことが

できるようにするのが

政治の基本なんだ。

だから私はこのトンネルを

造ったんだ。

トンネルがなかったら、

子供が病気になっても

満足に病院にかかれない。

冬場に病人が出たら、

戸板一枚で雪道を

運んで行かなきゃならん。

同じ日本人で、

同じ保険料を払っているのに、

こんな不平等があるかっ

 

この演説には、角栄政治の原点が

あらわれているようにも思える。

 

よく知られた角栄の言葉に

「政治は生活だ」

というものがある。

角栄は塩谷という辺地で、

「誰のために

政治家はいるのか」

ということを問い直そうと

したのではないか。

だからこそ、

塩谷トンネルにこだわり、

その落成式を、自身の逮捕と

同じ日に行ったのだろう。

 

「塩谷は60戸しかなかったから、

1戸4票としても

240票にしかならない。

見附市や三条市のような町場に

ドーンと投資したほうが、

よっぽど票になるわけですよ。

 

それ一つ考えてみても、

当時のマスコミが書いた

『角栄は自分の選挙のために

12億円の公共事業をやった』

という批判はおかしいんだ」

(前出・広井氏)

効率を考えたら、

票を集める事を考えたら、

より人が集まるところに、

予算をかけて開発をした方が、

良いと思うのが、

普通の感覚かも知れません。

 

しかし、

日本中を小旅行して、

気付いたのは、

なんと地方に

シャッター商店街が

多い事!!

その商店街には、かっての繁栄、

かっての賑わいが想像できるのに、

いつの時代からか?

廃墟のようになってしまって

いるのです。

たまに見かけるのは、

高齢者ばかりで、

若者や、子供の気配が、

ほとんどありません。

 

きっと、若い世代は、

先祖から守り続けてきた

その土地では、

生活が不便すぎて、

仕事がなかなか無くて、

故郷の地を離れていったの

でしょう。

 

しかし、都市は過密化して、

仕事はあるけれども、

家を借りるのも家を買うのも、

非常に高い!!

そして、地方に比べたら、

狭いですね。

 

日本は家が狭いって言うけれども、

地方に住めばそうでも

ないんですよね。

充分に土地はあるんじゃないの?

と思ってしまいます。

田中角栄の過疎地にトンネルは、

当時の世論では批判されたのは、

分かりますが、

 

票が集まるから・・・という

人気取りの政治ではなくて、

国民全員が、この先の未来も、

どこに住んでいても平等に、

繁栄するような政策をして

欲しいですね。

田中角栄氏が亡くなってから、

32年経って、まさかこの日本が、

お米が高くて買えない。

店頭に並ばない。

学校の給食のおかずが、

からあげ一個。

なんてことが、起きるなんて、

政治に興味を持たなかった、

国民が悪いのでしょうか?

田中真紀子さん、

どうか、お父様の

仏壇の線香の火を絶やさないで

ください。

 

政党の看板の架け替えは

ききますが、

国家民族の看板の

掛け替えはきかない!

 

移民が爆増し、

外国人に土地を買われ、

治安が悪化して・・・

この言葉の重みを感じています。

今の政治家は、国家民族の看板の

掛け替えをしようと画策している

のではないですか?