世界中を旅して

現地の実態をレポートする

素晴らしいYouTubeの番組があります。

Bappa Shotaチャンネルです。

 

そのShotaさんが、

ウイグル自治区をレポートした後、

更新がピタリと止まっていて・・

大丈夫なのかと、

色々な人に心配されています。

最終更新は6月末でした。

 

初めてその番組を見てみた

のですが、

非常に優れたYouTubeです。

偏ってなくて、

公平な視点でレポート

しています。

編集もテンポよく素晴らしい!

 

食レポも興味深いです!

ウイグルでは、

中東風の様々な料理が、

食べられます!

ウイグルの言葉が禁止されている

と誤解していましたが、

自由に話せるそうです。

英語が話せる通訳さん(ウイグル人)

によると、民族によって、

就職に不利になったり、

有利になったりするわけではなく、

能力次第とのことです。

この動画で、強制労働のことに

触れています。

もちろんこの配信の中では、

その証拠は見つかっていません。

現地のウイグル人によると、

ネガティブな情報は、

否定されています。

玄関にバーコードが表示されていて、

家族構成や、思想などが、

これで分かってしまうとのこと。

監視社会ですね。

ウイグル人による

中国政府に対する意見は、

それぞれが全く違って、

文化が壊されても、

経済が発展していくのなら、

それでヨシとする人と、

文化継承重視という人と、

まったく違うそうです。

郊外はまた違った様子です。

詳しくは動画をご覧ください。

そして、またここで、

Shotaさんの食レポ。

中国が何故、

ウイグル自治区を

重要拠点とするのか?

ということを、

Shotaさんが説明しています。

この説明(編集)も、

非常に分かりやすい!

この後、Shotaさんが、

どこへ行ったのか?

まだウイグルに居るのか?

更新がないので分かりません。

 

どうか無事であって欲しいです。

Shotaさんは、一切、

中国政府を批判などしていません。

公平な目線に立って、

中立なレポートをしている

と思います。

むしろ、世間で言われている

ウイグルの悪いイメージを、

払拭する箇所もある動画だと

思います。

 

次の動画を楽しみにしています!

Shotaさんによって、

なかなかテレビでは報道されない

世界の真実を知る事が出来て、

非常に有益な活動だと思います。

 

無事を祈っています!