私たち日本人の文化として、
宗教観として、浸透しているのは、
死者を敬う気持です。
亡くなった人のことを「仏様」と
呼び、亡くなった身体を
綺麗に清めてから弔います。
とても大切に、大切に弔います。
まさか、
その亡くなった人間の身体が、
札束に見えるなんてことは、
日本人であればあり得ません!
しかし、
私たちと全く違った考え方、
全く違う発想をする人たちが、
いるのです。
隣の国に居るんです。
とにかく、金、金、金、金、金で、
金持ちがエライ!
金持ちになれば幸せ!
という発想です。
昔からそうだったわけでは
ありません。
しかし、当時のインテリたちは、
文化大革命で迫害に遭い、
今までの文化が、ブチ壊されて、
いったのです。
https://www.chinatimes.com/newspapers/20180210000192-260306?chdtv
内乱が続いた過酷な歴史を
持つ国の人たちは、
狡猾で、ずる賢い人たちしか、
生き残れなかったのかもしれません。
そして、
何も信じられないような
世の中を生き抜き、
人の真心など信じられず、
とにかくお金しか信じられなく
なってしまったのでしょうか?
「今だけ、金だけ、自分だけ」
というタイプの
人たちが割合として多いのではないかと
思わざるを得ないような
ニュースばかり流れます。
https://japannewsnavi.com/14026859-2/
私たちは警戒しなきゃいけないのですが、
政治家たちは、日本人よりも、
彼らばかりを優遇し、
私たち日本人も、まさか、
そんな悪い事は、しないだろうと、
注目して来なかったのです。
気付けば火葬場のオーナーが、
中国人に変わり、
料金が爆上がりしました。
まぁ、それだけなら、まだしも、
中国で起きたことですが、
とてもおぞましい事が発覚しました。
(昨年のニュースより)
私たち日本人の遺体でも、
同じ事やってないですよね?
開いた口が塞がりません。
一人の力では、こういった流れを
止める事が出来るわけでは
ありませんが、
微力ながら、情報拡散を
させていただきます。
(以下転載)
遺体4000体以上を
火葬場や病院から違法に入手、
中国企業が骨を移植用として販売
…18トン押収
香港紙・明報などは9日、
中国山西省の医療関係企業が
火葬場や病院から遺体を
違法に入手して解体し、
骨を移植用として販売していた
と報じた。
4000体以上を
集めたとされ、
警察が押収した骨は
18トンに及んだ。
死者の尊厳を顧みずに利益を得ていた
倫理観の欠如は中国社会にも
衝撃を与えた。
中国メディアも問題を報じ、
ネット上で強い批判を集めたが、
当局は次々に関連情報を
削除している模様だ。
社会不安を抑える目的とみられる。
報道によると、問題となった企業は
「山西奥瑞生物材料」。
北京市の弁護士が、
同社を摘発した警察当局の資料を
インターネットで暴露し、
明らかになった。
同社は2015年1月~23年7月、
四川省や貴州省などの火葬場や
山東省青島市の
大学付属病院に勤務する
医師らから遺体を違法に買った。
遺体から取り出した骨を加工し、
移植用に病院に販売していた。
同社の営業収入は8年半で
3・8億元(約78億円)だった。
この事件に関係した75人が摘発され、
全員が容疑を認めているという。
弁護士は、北京市当局から
事情聴取を受けているという。
(香港支局 鈴木隆弘)
事件資料によると、
2017年から2019年にかけて、
山西省阿爾瑞公司の総経理蘇茂茂は、
請負、投資、人員派遣などの
手段を通じて、
4つの葬儀社の火葬場を
相次いで支配した。
そして、火葬場に自分が
配置した人員に
死体を盗み出すよう指示し、
火葬場で死体を粗暴に解体した後、
自分の会社に持ち帰った。
彼の会社では
死体の一部が解体された。
蘇氏は、上記の4つの火葬場が
彼の会社に4,000体以上の人骨を
提供したことを認めた。
症例資料に記載されている
「同種骨」について、
整形外科の臨床専門家は、
21世紀ビジネスヘラルド
の記者に対し、
同種骨移植とは他人の骨を使って
患者の骨を補うことだと語った。
これは体内の骨を補うもので、
整形外科では一般的かつ
一般的な治療法です。
例えば、骨髄炎の患者さんや、
交通事故で骨が欠損したり
骨折したりして
骨移植が必要な患者さんは、
同種骨を使用します。
整形外科の専門家は、
このタイプの骨は
臨床現場では常に
不足していると述べた。
中国には人骨収集を
専門とする企業が
いくつかありますが、
その出所は透明性や
明確性に欠ける場合が
あります。
https://x.com/Ezuzu6/status/1925307457410408942?t=QyrIRIPyCoDkWFrBGfgx6Q&s=19