テレビがおかしいと思ったのは、

もう10年以上前のこと、

世界選手権で優勝した日本の

フィギュアスケート選手に対して、

ハラスメント的なインタビューを、

行なった時でした。

 

転倒した瞬間を撮った

写真を等身大パネルにして、

その前で、ミスをしたことを

強調するようなインタビュー

していたのです!

ファンにしてみたら、

絶対に許せない演出でした。

 

まだ未成年だった浅田選手は、

どれだけ心を痛めたか、

分かりません。

ちょうど、その頃、

お母様が闘病中で、心が、

参っていた時に、

泪をこらえながら素晴らしい

演技をして優勝したのにです!

 

 

その年のあたりから、

異常なまでの韓流のゴリ推しがあり、

今までのテレビに対する信頼感が、

ガタガタと崩れて行ったのでした。

 

まぁ、前から、お笑い番組での

イジリと称する公開イジメや、

女性に対するハラスメント的な

イジリ(嫌がらせ)など、

数えきれない程の違和感がありました。

近年では、ウクライナ戦争の報道でも、

偏向ばかりだったのですが、

本当の事を報道して、そのタイミングで、

フジの社員が大量に辞職したとのこと。
(早期退職を募ったところ)

心あるテレビマンたちが去っていったの

だと思いました。

 下矢印下矢印

 

タレントのN氏による不祥事があり、

スポンサーも、みるみるうちに離れ、

第三者委員会を設置せざるを得ない

状況になり、短い間で、調査された結果、

 

 

削除したつもりのLINEも復元され、

そのゲスな裏側が、

公開される事になりました。

その内容は、あまりにも、酷く、

権力のある薄汚い心の大人たちが、

立場の弱い女性アナウンサーに対して、

ハラスメントを行っていた事が、

あからさまになり、

厳しい声と、軽蔑の目を向けられています。

 

 

 

 

 

 

 

これは、どの会社でも、

大なり、小なり、似たような事が

起こっています。

女性達も、会社は、社会は

こういうものだと

愛想笑いをうかべながら、

受け入れてしまっては、

そのまま悪習が続いてしまうので、

断固として

闘って欲しいと

思います。

 

今回の被害者Aさんが、

気が強いとか、自己顕示欲が強いとか、

性格がどうとか、関係ありません。

被害者は被害者なのです。

また、家に行く=そういうことOK

というのは、間違ってますよ!!
(その認識を間違ったままだと、

加害者になってしまいますよ!)

交際もしていないし、

親子ほど年齢が離れていて、

OKなわけないでしょ?

本当に気持ちが悪いです。

その気持ち悪い

発想の人たちで

構成されていたのが、

テレビ業界だった

のでしょうか?

私たちは、裏で気持ち悪いことを

していたり、
気持ち悪い事を考えている

人たちの出ているテレビを

見たくはありません!!

 

そろそろオールドメディアが、

本当に終わる時期ですね。

NHK教育番組だけ、

残ればいいかな。

 

男性のYouTuberでも、

この件に関して、

批判的な意見を言っている人たちが

見られますが・・・・

さすがニューメディアですね。

下矢印下矢印

〈筋肉弁護士〉

 

〈懲役太郎〉

 

こんどこそ、

本当に、

さようなら!