10年以上前のことです。
本屋さんでベストセラーに
なっていた健康関連の本で
【病気にならない人は知っている】
という本をふと手に取って、
購入しました。
向かって右側は、
アメリカで発売された英語版です。
もちろんアメリカでも、
ベストセラーになった本です。
とても参考になる情報が満載なのですが、
特筆すべき点は、抗癌剤と云っても、
副作用のない非常に優れた薬がある
とのことです。
その薬の名前は、
「リトリール」
英語表記で、
「Laetrile」
日本語では、ラトリエルとか、
レトリールとも呼ばれています。
その薬の原料は杏子の種から
採取したもので、植物性です。
杏子の種に含まれる
ビタミンB17(アミグダリン)
に抗癌作用があるというのです!
その当時(10年以上も前)に、
リトリールを処方してくれる
日本の病院を知らべてみたところ
2件しか見当たらず、
1件は、初診の予約が半年待ち。
もう、1件は、患者が殺到してしまい
ぞんざいな対応をされてしまう
とのクチコミでした。
癌で、髪の毛が抜けるような
恐ろしい薬は使いたくない人には、
藁にもすがる思いでその病院に
かかりたいと思うのでしょうが、
初診まで、半年も
待てませんね!
私は癌ではありませんでしたが、
好奇心から、他にもビタミンB17が
含まれる似たようなものがあるんじゃ
ないかと思って、
検索に検索を重ねてみました!
すると、杏子の種と同じ様なものが、
日本にはありました!
ビワの種です。
見た目も杏子に似ていませんか?
「治る!」とか「治った!」という言い方は、
御法度だと思いますが、
もう健康オタクの間では、
ビワの種が(癌に)効果的だと
既に有名な話だったのです!
さて、このベストセラーになった
本の作者(Kevin Trudeauさん)ですが、
薬や薬害について、疑問を呈し、
自然療法を薦めた為か?
著書の中で、
「脅しに遭った」「命を狙われた」
という記述がありました。
当時の私は、そこまで医療の闇が
深いとは、知りませんでした!
安くて安全で有効なものが、
広がらないように、全力で潰されるという
この世界の恐ろしい闇についても、
知りませんでした!
言論の自由は、どの国でも、
比較的「本」の世界では、
確保されているように思えます。
以下の本が、
リトリール(レトリエル)が、
如何に有効か?
書かれた本です。
リトリールについて、書かれたHPが
以下になります。(英語版)
機械翻訳ですが、転載させて頂きました。
ビタミンB-17,ラトリエル、
多くの人にとって、
これらの名前は互換性があります。
しかし、明確な違いがあります。
ビタミンB17は、 B-17 は、
アミグダリンを初めて特定した
エルンストT.クレブスJr.博士が、
この物質に付けた名前です。
彼はこれを食品成分と呼び、
アミグダリンのように天然で無毒、
水溶性で人間の代謝に適合する
食品成分はビタミンと呼ばれます。
ラエトリルは、実験室や癌治療で
使用するために開発された、
濃縮され精製されたアミグダリンです。
おそらく、あなたは、
世界クラスのアームレスラーであり、
3度の癌を克服した
ジェイソン・ベール(ヴェイズ)のことを
聞いたことがないだろう。
彼は有罪判決を受けた重罪犯でもある。
2000年、FDAは、ヴァーレ社による
アプリコット種子の販売を
差し止める裁判所命令を受けた。
★要するに効果がある製品(杏子の種)
を売っていたら罪に問われたという話
この動画の感想をひとつ
紹介します⤵
4年後、彼は命令に対する
刑事侮辱罪で有罪判決を受け、
ニュージャージー州フォートディックス
の連邦刑務所で5年間の刑を
宣告された。
ヴェイル氏は、アプリコットの種子のおかげで、
アスキン腫瘍(ユーイング肉腫のまれな形)、
腎細胞癌、腎臓の腫瘍など
3度の癌を克服できた
と主張している。
しかし、彼は、
アプリコットの種子に含まれる
ビタミン「ラエトリル」の濃縮物を
インターネットを通じて他の癌患者に
販売していたため、FDAに違反した。
1998年、FDAは、
ラエトリルを「新薬」
とみなし、
そのため販売や輸入は
承認されないと発表しました。
FDAによる覆面調査の結果、
ヴァーレは同意判決に違反して
ラエトリルの販売と宣伝を続けたとされ、
刑事侮辱罪で起訴された。
米国政府は、
ヴァーレ社が自社のラエトリル製品に
治療効果があると主張しているため、
アプリコットの種子は医薬品であり、
米国内で販売または流通させるには
FDAの承認が必要だと主張した。
しかし、がん細胞は負の静電気を帯びた
薄いタンパク質の被膜で覆われていると
考えられています。
この電荷は負に帯電した白血球をはじくと
言われています。
幸いなことに、膵臓は
十分な量の酵素を放出し、
この保護膜を「食べ尽くす」と
言われており、
白血球が癌を攻撃できる
ようになります。
しかし、膵臓が弱かったり
不健康だったり、
癌が急速に成長したりする場合、
酵素は追いつきません。
そこで、
ラエトリルの出番です。
ラエトリルは膵臓の酵素と連携して
癌と戦い、免疫システムも強化する
と考えられています。
ラエトリル療法の肯定的な
副作用(効能)のひとつは、
体内でより多くのビタミン B-12 が
生成されることです。
バハ・カリフォルニア州と
メキシコのカンクンにある
Hope4Cancer Institute
アミグダリンは一般的な物質です。
1200種類以上の食品に含まれていますが、
主に以下の食品に含まれています。
以上、転載しました。
一覧にビワの種を加えました。
私は、癌予防の為に、
リトリールの代わりに、
好奇心から、
アミグダリン(ビタミンB17)
が沢山含まれるビワの種を買って
食べた事があります。
香りは杏仁豆腐みたいですが、
味は苦みがあります。
1日1個から様子を見ましょう!
せいぜい3~5個くらいまで。
粉末状のものを
料理に入れたりする方が、
使いやすいかも知れません。
1日、3~5gまでにする。
(摂りすぎない!)
良い作用もありますが、
若干の植物毒もありますので、
食べ過ぎに注意です!
(量を決めて摂りすぎない!)
★大丈夫だと言う人もいますが、
念の為、摂りすぎないように
してください。
自己責任です!
また、苦みが苦手という人には、
生のアーモンドを食べるのも、
良いかと思います。
(ローストしてないもの)
普通に美味しいですよ!
今回は、アミグダリンに注目して、
紹介しましたが、
化学的で副作用が強い抗癌剤を
使わなくても、
植物性で効果があるものって、
実は、この世界に沢山溢れている
のです。
しかし、効果が高いものほど、
ネガティブキャンペーンをされ、
潰されてきました。