発達障害ではなくても、

普通の人でも、何かソワソワしたり、

怒りっぽかったり、鬱っぽかったり、

情緒が安定しない事もあると思います。

私はそれが、食事や栄養の欠損や、

腸内環境が関係あると思っています。

また、重金属がたまっていると脳に

悪さをするとも何かで

読んだことがあります。

 

ビタミンCは、

抗酸化、
免疫力をUP

するだけでなく、

重金属も解毒にも役立ちます。

そういう効果があいまってか、

ビタミンCを多く摂取した場合、

自閉症が顕著に

改善したという論文

あるようです。

色々な悩みがある方、

試してみても良いかも知れません。

 

SNSでこの本の画像が投稿

されていました。

小さくて読みにくいので、

以下に文字起こししました。

下矢印下矢印下矢印下矢印

体内には様々な抗酸化剤がありますが、

中でも最も重要なのはビタミンC,

あるいはアスコルビン酸です。

柑橘類の果物にはビタミンCが豊富なので、

しばしばクエン酸とビタミンCが混同されがちですが、

クエン酸とビタミンCとは化学的に全く関係がありません。

ビタミンC欠乏症は、

最も早くに認識されたビタミン欠乏症の1つです。

英国水兵は【ライミー(Limeys)】

と呼ばれていましたが、

それはライムの果実(limejuice)を摂取して、

壊血病を予防していたからです。

 

壊血病を治療せずにおくと、

歯肉の出血、過剰な挫傷、虚弱、創治癒?の

不良を引き起こし、

ついには死に至ります。

 

Great Plains Laboratoryの

有機酸検査によって、

重度の疲労あるいは、

重症の多動を持つ人の

多くにおいて、

尿中にビタミンCが、

検出不能だった多動の子供に

ビタミンCサプリメント

補充したところ、

多動が完全に寛解した、

と医師から報告を受けました。

 

二重盲検プラセボ比較クロスオーバー試験において、

ビタミンCの大量投与

(体重1キログラムあたり0.1114g)により、

自閉症が顕著に改善したと報告されました。

 

(一部転載)

・多動の人の尿からはビタミンCが検出されない。

・ビタミンCの投与により多動が改善

・エビデンスレベルの高い試験では、

ビタミンCの大量投与で、

自閉症が顕著に改善したとの報告

そうは言っても・・・・

自閉傾向にある子供だったら、

普通のサプリメントは、

飲みにくい、

要らない!って

なりそうですよね。

 

お菓子の様に和三盆のように

食べやすいものがありました!

 

 

大人だったら、

カプセルタイプでも、

飲めると思います!

高価なようですが、

これで3か月分。

 

 

安易に薬を飲むよりは、

食事を整える。

そして、

足りない栄養素を

補給するということを

試してみた方が良いかと思います。

 

※クリニックで処方された薬は、

必ず、【薬名 添付文書】を

検索をして、

その成分や副作用など、

よーく確認しましょう!

(安易に飲む事はお薦めしません!)