元スマップの中居正広氏、

とうとう芸能界を引退すると

発表しました。

この件、国民をスキャンダルに釘づけにして、

受け入れ難い法案を通す「スピン報道」だと

当初は思っていましたが、

実は、この問題事態の
闇が深いかも知れないですね。

 

隠蔽体質をあらわにし、

説明責任を果たさず、
次から次へと対応を間違え、

火消しをするどころか、

火に油を注いでしまった結果が、

こうなったのだと思います。

今は、昔と時代が違います。

テレビという凄い権威があれば、

影で何をしていても、

咎められる事はないし、

女性だって、自由にできる

と勘違いしていることが

時代遅れだと思います。

私たち、視聴者は、

それを許さないのです!

嫌悪感を抱くような事をやっているテレビ局の

スポンサーの商品は不買しますし、

スポンサーだって、商品のイメージが下がる

ようなテレビにわざわざ高額を払って、

CMを流してもらう必要は無いのです。

ランニング

さて、この騒動を振り返ってみましょう!

下矢印下矢印

1月8日

(週刊文春発売)

1月16日号 

週刊文春で中居さんのスキャンダルが報じられた

 

1月9日

(トラブル認める)

中居、トラブルがあったことを認める。

全文はこんな感じです。

しかし、この文章が、また

波紋を呼ぶのでした。

『反省の色が無い』

『お札で顔を叩いて終わりか?』

という批判が溢れました。

対応のミスですね。

被害者(と思われる)女性からの

投稿もあり、和解金の金額が高額である

ことも挙げられ、

相当酷いことをしたんじゃないのか?

という憶測までされるように

なってしまいました。

『火に油を注ぐ』ことになりました。

 

1月14日

(フジテレビ専務取締役 

矢延氏亡くなる)

 

1月16日

(週刊文春発売)

 

 

この号で、新たな告発者が

登場します!

ネットでは、けしからん!

と更に炎上します!

インフルエンサーは、

こぞってこの話題を取り上げました。

1月17日

(港浩一社長の記者会見)

とうとう社長が会見をすることに・・

でも、動画撮影NGとか、

最後は『社員を守る!』

とかSNS投稿者を恫喝する言葉まで!

そして、更に炎上する事に!

 

1月19日

(ドラマのロケを地を断られる)

ドラマのロケ地を断られる。

脚本家の三谷幸喜氏が

テレビ出演(TBS系)した時

のコメントより。

 

1月22日
(CМを差し控える動きが続々と)

トヨタ、日本生命を皮切りに、

続々と、スポンサーを降りる

会社が出て、75社降りました。

『広告費返金交渉』まで行われている?

こりゃあ、経営の危機ですね。

 

(ACが天下り先だとバレた)

詳しくはこちらの動画をご視聴ください上矢印上矢印

そのことがバレて、更に炎上!

 

(米ファンド、フジに2通目の書簡)

「週内にTVカメラ入れて会見を」

と要求される!

会見について

「信頼を回復するどころか、

正反対の効果をもたらし、

評判を傷つける結果になった」とした。

その上で、週内にテレビカメラを入れ、

すべてのメディアが参加できる会見を

開くよう求めた。

 

 

1月23日

(フジテレビ副会長の会見)

失言?本音がポロッと?

アナウンサーが・・・

彼女が楽しい感情で一晩過ごせるように

これはこれで、また炎上!

 

まぁ、凄いですね!

対応をするたびに、

火に油を注ぐ結果に!

1月23日

(中居くん芸能界引退発表)

 

1月23日
(週刊文春発売)

「女子アナと毎月飲み会 港会」

 

 

 

1月23日
(フジ社員 説明会)

説明会に4時間半 怒号が飛び交う

この件は、文春だけでなく、

その他の週刊誌や、
スポーツ紙などでも、

取り上げられています。

 

 

1月24日※ニュースより

(フジの労働組合80名➡500名超)