この日本の景気が良かった頃、
バブルと言われていた頃、
一般の若者もキラキラとした
服装をしていたし、
芸能界も、今よりも
もっとキラキラしていました。
なんとか48とか、
集団で出て来るアイドルグループ
のオーラさえ負かしてしまうほど、
一人でステージに立ったたけで、
もの凄いオーラのある
アイドルがそこには居て、
少し微笑んだだけで、
薔薇の花が咲いたような
華やかさを感じたんです。
目の中には、お星さまが、
キラキラと輝いていて、
同じ人間なのに、
どうしてこうも違うのよ!
不公平よ!
と思ったものです。
そのバブル時代のアイドルど真ん中に
居たのは、中山美穂さんです。
1987年(昭和62年)最高視聴率28.6%を獲得したTBS系主演ドラマ『#ママはアイドル!』の第1回OP。
— Openarms1988 (@olymposcassis) December 7, 2024
このドラマの中での中山美穂さんの愛称「#ミポリン」が、実際の愛称としても定着した。
いま見直しても、まだ17歳ながら眩いばかりの美貌と圧倒的な存在感だ。
謹んでご冥福をお祈りします。#中山美穂… pic.twitter.com/i4stket5y4
「眠れる森」の中山美穂正真正銘の眠れる森の美女だった
— kee (@beachdayo) December 7, 2024
OPだけでもこの作品の価値がわかる
去年の春いつ以来かわからないぶりに再放送された時も夢中で観てた
実那子と直季に当て書きした竹内まりやの主題歌(&山下達郎のコーラス)もすばらしかったよ悲しい pic.twitter.com/o6NZfjQdaM
初回のEDが一家惨殺事件の現場検証シーンって当時はなかなかチャレンジだったのではないのかなと思う
— kee (@beachdayo) December 8, 2024
「カムフラージュ」の山下達郎の入りのタイミングも毎回神だった今でも条件反射で泣いてしまう
中山美穂と木村拓哉が美しければ美しいほど悲しい
観たことない人は機会があれば是非観てほしい名作 pic.twitter.com/MhjOQZhjsN
でも、中身は控えめな印象で、
そのギャップが、
人気の理由だったのかもしれません。
数々のドラマにも出演し、
数々の歌番組にも出演し、
某アイドル歌手とも浮名を流し、
結局、結婚したのは、
作家&ミュージシャンの
辻仁成さんでした。
その後、フランスへ移住し、
子育てをして、
いろいろあって、
近年、日本に帰国後、
芸能活動再開。
昔からのファンは、テレビを見て、
「ミポリン~」と
鼻の下を伸ばしたことでしょう。
昔と違って、
芸能人でも気軽にSNSで
普段の様子を投稿する今の時代は、
雲の上の人という感じがせず、
本人も、割と誰ともフランクに、
お友達になっていたという
印象ですね。
この方の追悼文(ブログ)が、
それを物語っています。
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インスタントジョンソンの
じゃいさんのブログを
一部転載させて頂きます。
(中略)
8年前くらいだろうか?
友人に焼肉に誘われて行ったら、
そこにミポリンが座っていた。
ミーハーではないが、
焼肉食べて、その後に
カラオケバー的なところに行って、
なぜか途中で友人が帰ってしまい、
さすがにと思い、酔っている彼女を
家まで送っていった。
夜中3時くらいだったかな。
次の日に友人から美穂ちゃんが
連絡先教えて
って言ってるとのLINEが。
これが彼女と仲良くなる
きっかけだった。
その後、美穂ちゃんの
親友の女性と知り合い、
よく3人で遊んでいた。
中山美穂さんは、
10代の中学生くらいの頃から、
芸能活動をして忙しく、
常に誰かから、
見られているという状況で、
注目されず、ゆっくり生活が出来る
という理由もあって、
結婚後、フランスで生活をすることを
選んだのかな?
でも、近年は、普通の人のような
生活をしていたような様子が
垣間見れますね。
きっと、こういう普通に
友達と会って、飲んで、
ゆっくりお喋りをしてという
生活をしてみたかったのかも
しれないですね。
昔ほど、芸能活動も
忙しくなかったと思いますし。
最近付き合いのあった人たちの
追悼文を見ると・・・・・・。
友達との関係も良好で、
楽しそうで、
彼女は、最後まで
幸せだったと思います。
でも、早すぎましたね。
突然過ぎました。
色々な事が言われていて、
報道も死因を勝手に最初から、
決めつけていて、
何かを隠したいような
雰囲気さえ感じますが・・・・。
やはり、例のお注射は、
打っていたようです。
何回打ったかは分かりません。
ご本人がそういった投稿は
されてないようなので、
推進する考えは無かったのか
と思います。
普通の人と同じように、
友達と会い、
友達と飲みに行き、語り・・・
そして、普通の人がするように、
ワクチンを打った。
それが、原因かどうかは、
分かりません。
死因に事件性は、無いという事しか、
報道されていません。
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もう、お目にかかる事は
無い人だということは
間違いのない事ですね。
ご本人も、何も心の準備は、
出来てなかったと思います。
またひとつの時代が終わったと
感じています。
寂しいですね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
ショックが大き過ぎます。
— 流星ナイト (@80Wave) December 7, 2024
中山美穂さん。
ご冥福をお祈りします。#中山美穂 #ただ泣きたくなるの pic.twitter.com/APp5KBF4CG















