兵庫県の斉藤知事が、
不当にメディアに叩かれていた事、
その後、事態がひっくり返り、
斉藤元知事の街宣に対して、
あまりにも多くの聴衆が
押し寄せている事、
そして、まるで正反対の賞賛と批判が、
SNS上に存在する事、
どれも、非常に不可解で、
SNS上の一部の情報だけでは、
真実に迫る事は難しいと思いました。
それでも、ここ数日、調べた中で、
参考になると思われる情報は、
まぁまぁ拾う事が出来ました。
まずは、
批判にしても、まぁそこまで
酷いか?
貶められているのではないか?
という疑問もわきますし、
賞賛にしても、いやいや、
この人だって、欠点や弱点は、
もちろんあるだろう?
と思うところはあります。
そして、数々のわきあがってきた
疑惑ですが、
その疑惑に対する答えと思われる
投稿が、こちらにありました。
【統一教会が推している】
これは、ハッキリと
「NO!」です。
これを見ると〈統一教会〉の方でも、
本当に否定されています。
拡散されている方、違法になりますので、
ご注意ください!!
【知事在籍時に、
朝鮮学校に補助金を
出した。】
これは、「Yes」です。
しかし、これは、前知事からの
引継ぎで、
STOPしなかった事は、
非難されても良いのではないか?
という見解です。
そして、日本コリア協会大阪が、
斉藤下げ、稲村氏応援をしている
とのことです。
斉藤元知事は、在日の方々に対して、
利するような事はしていないだろう
と推測されます。
彼らにとって、稲村氏の方が、
知事になった方が、
お得な事があるのだと思われます。
それにしても、
調べてもよく分からないところを、
上手く説明されている投稿を
見つけました。
転載します。
この方の投稿です。
https://x.com/horiken_seiji/status/1857022146217672928
(以下転載)★イラスト追加
今週末には兵庫県知事選挙の
結果が出ます。
秘密会議となった百条委員会では
元副知事により齋藤元知事への
転覆計画や、その実行計画が
あったということが露呈されました。
僕は兵庫県議会で県議として
約6年間過ごしましたが、
そこで絶対権力者であった井戸知事と
それにもたれかかる多数の議員、
井戸知事のもとで、
過ごしやすい環境に甘んじていた
一部の職員という姿を
さんざん見てきたものですから、
それを聞いて特にびっくりすることが
ありませんでした。
2年目の折り返し地点で
改革を本格的に推し進めた
齋藤元知事に対する反乱。
しかし改めてあれだけ執拗に
「子どものいじめ」の様に稚拙で
「怨念」のような陰湿なことを
大人がやるくらいの利益や利権は
どこにあるのか今更ながらに考えます。
今年7月、兵庫県の消防操作大会で
齋藤知事に久しぶりに会いました。
会ったというより会いに行ったのです。
当時、既に百条委員会が
開催されていましたから、
少し疲れた様子でした。
県議会議員は遠巻きで
齋藤知事に近づかず、
それこそ1人ぽつんと離れて
座っていました。
それでこのように
声をかけた事を覚えています。
「よく一人で耐えているな」
「齋藤さんが自民党だけの推薦知事なら
こんなにいじめられていなかったんじゃないか。」
それを受けて斎藤さんは
「ありがとうございます、
元気がでました。」
そういったことを仰られました。
齋藤さんは自民党だけでなく
日本維新の会の推薦を受けて、
そして知事に当選しましたから、
齋藤県政結成当初から、
県議会の異端児である維新と自民党や
労働組合系会派の間で
旧井戸ムラからの脱却に
さぞや苦労したと思います。
維新の選挙責任者であった僕は、
選挙の最中から維新と自民の
ぶつかりを見ましたし、
労働組合系の議員が選挙の結果、
県政の「蚊帳の外」に押し出され
地団駄を踏んでいたのを見ていました。
これから兵庫県政の運営は、
大変なものになるだろうなと、
そんなことを心配しながら僕は
県議会を去ったので、
齋藤知事をどうしても励ましたい
気持ちが募りました。
当時、維新はこのように主張してきました。
最初に百条委員会を開くべきではないし、
そもそも開催する案件ではなかった。
(最初の目的はパワハラやおねだりであった)。
そもそも第三者機関で外から客観的な証拠を
確認しないと、専門的な知識のない議員で
構成される百条委員会を先に開催しても
意味がないこと、
それでも百条委員会を行うのは単なる
「印象づけ」
にしかならないからです。
それでも
自由民主党・ひょうご県民連合・緑の党等
の会派が強行したのはどうしても
「齋藤=悪」の印象操作をしたかった、
さらには齋藤元知事と同様に
維新も陥れたかったという意思も感じました。
実際に「悪い齋藤を庇う維新の会」
と連日マスコミ報道で叩かれました。
維新の会派の身を切る改革は
他会派からして非常に嫌な政策であったし、
維新は予算や議決にも反対することから、
「井戸ムラ」では異端児でありました。
特に自民党会派は当時、
維新の拡大に対して
大きな警戒心があったと思います。
権力闘争の内紛で
「齋藤応援派」と
「金澤応援派(旧井戸派)」
に分裂した自民党会派でしたが、
維新躍進の危機感からか、
知事選挙が終わると再び結束をしました。
自民が再結集することで
自民改革派は無くなったと確信しましたが、
齋藤知事が2年目の折り返しで
「県立大学の無償化」の
改革案を議題に上げたことが、
発火点となりました。
自民党の県連の会議で、
「相談がなかったことで
信頼がなくなった」
という発言から自民党の本音が
理解できます。
要するに「俺様は聞いていない」
「勝手にやるなら反対だ」
「無償化は維新の政策だ」
こういうことで、
自民、旧民主、OB職員、
労働組合の団結のもと
転覆計画が進んでいった
のでしょう。
齋藤元知事は
天下りや井戸県政の失敗、
井戸ムラの虎の尾を踏んだ
とされています。
「コミュニケーションが無かった」
「国との信頼がなかった」
「やり方がまずかった」
と旧態依然の地元の
国会議員が言うけれど、
それこそがしがらみだらけの
古い政治ではないのか?
それこそが日本の国が
停滞している原因ではないのか?
そして何より、知事が決断して
改革が進むことは県民にとって
良いことではなかったのか?
ぬるま湯につかっていた
大多数の県議、
一部の職員に
冷や水をぶっかけた
齋藤元知事が、
彼らからの怒りを買いました。
しかしこれは
齋藤さんだけの
問題ではなく、
これから改革する
全ての政治家が
警戒しなければいけない事
であります。
何が正しいかをきちんと見定める、
自分の身分よりも大事なことがあれば
曲げない、ブレない、
それが維新の会に対する
有権者からの信頼でありました。
これを無くしたら維新の会ではありません。
兵庫維新の会は最後まで是々非々を貫くべきでした。
(以上、転載させて頂きました。)
https://x.com/arusu752/status/1857300643079430307?t=rdhPAb6fO8yBR4WMHzPf9A&s=03
なんかこんなの流れてきた
80歳のお年寄りに
月8日勤務で56万円
日給換算 7万円
時給換算1万円
そりゃ兵庫県も天下り先の80歳に、
これだけ払ってたら財政難になるよ…
で、斎藤知事は
これを改革しようとしたから潰されたと
https://www.hemri21.jp/contents/pdf/general_info/020401_1yakuinhousyukijyun.pdf
斉藤元知事は、割と淡々と話す
タイプで、そんなに演説が、
上手な方ではないと思います。
演説で伝わりきれてないところが、
このインタビュー動画で、
伝わるかと思います。
(一部文字起こし)
その他、Xの投稿より
https://x.com/takahirojimi/status/1853997000158810386
https://x.com/ocyoko0929/status/1854069415454859360