今から、82年前の

新聞を紹介します。

 

日米が開戦したのが、

1941年で終戦が1945年なので、

ちょうど、戦争真っただ中の新聞です。

 

1942-06-29

の大阪毎日新聞です。

 

この開戦前から、

辿って行けば100年も前から、

世界の情勢はどうなっていて、

ある階級の人達が支配をしていて、

我々は何と戦っているのか?

新聞を読んでいるだけで、

当時の人達は、

明確に理解していました。

 

しかし、2024年の
現代の新聞は、

どうなのでしょう?

 

新聞にディープステート
なんていう言葉が載っていたのを

見たことがありますか?

ないと思います。


100年前は「地底政府」

表現されていた存在が、
今、やっと現代の人にも、

認識されつつあります。

このコロナ禍で、おかしいと気付き、

あらゆる方法で調べた人たちから、

SNSで「ディープステート」という

言葉が広がりました。
 

しかし、殆どの人達は、
その存在は、

陰謀論の中だけであると考え、
その話をすると、頭がおかしいと

思われるので、

同じ認識の仲間とか、その話が

出来ませんでした。

 

しかし、トランプ氏が

大統領選挙で勝利し、
その演説の内容が広まるにつれて

「ディープステート」という言葉が、

すごい早さで広まっていっている

と感じます。
「既得権益者」と言い換えれば、

分かりやすいのですが、

若干、ニュアンスが違うかも

知れません。

 

それでは、

82年前の新聞を転載しますので、

読んでみてください。

彼ら(ディープステート)は、

当時から、

世界攪乱をしていて、

 

昔の新聞に、彼らの目的は、

「世界統一」

と明確に書かれていました。

長い時間をかけて、計画をしていた

その「世界統一」が、2024年の今、
失敗しつつあるのでは
ないでしょうか?

下矢印下矢印

 

時に民族主義を擬装

 では、この結社の目標とするところは何であるか、

それは純然たる政治的秘密結社であり、

その目標は世界共和国の建設にある、

ユダヤ人および

フリー・メーソン結社員によって

前世界大戦中にパリで決定され、

結社員ウィルソンに命じて

設立せしめられた国際連盟は、

やがてこれを拡張して

この計画に資するはずの

ものであったのである、

どんな手段で実現するかというに

これまた結社の秘密文書

明定している如くに、

世界革命の手段に訴えるのである、

だからこの目標とこの手段に適合する

限りにおいては、

如何なる方法も採用される、

従って国民主義思想が

勃興すると見れば、

いわゆる「国民」政府の名を潜称し

「民族」主義の風潮に際会しては

「民族」独立を擬称する


現在の世界において

最も明瞭に認められる

この地底組織の例をあげると、

赤色帝国主義がそれである

マルクス・レーニン主義は

開祖より見ても、

その実行者より見ても、

その中枢勢力はユダヤ人であり、

秘密結社員である、

あれだけの大組織に要する

黄金がアメリカ・ユダヤ資本家

の手から出たことは

疑いないところである、

 

結社にはいわゆる

「大救急信号」なるものがあって、

結社の盟約が国家的責務の

上位にあるとの

結社の規約により、

それが発信される時には受信者は

万事を犠牲にしても救援に

赴かざるを得ないのである

 

世界攪乱がその目標

 

かくて今次世界大戦の意義も

この側面より見る時、

一層明瞭になるであろう、

今後わが国もこの方面の確固たる

認識を欠如するとき

如何なる時に如何なる破局を

見るやも計り得ないのである、

 

かの地底勢力にとっては、

枢軸国が憎悪の的であることは

いうまでもないが

かの世界共和国の建設に

協力するか、


或はその建設途上に

火中の栗を拾う役目を

引受ける限りにおいて

反枢軸人そのものを

愛するかの如くに

装うに過ぎないのである、

 

従って反枢軸国家そのものの勝利は

彼等の目標ではなく、その弱体化も

また彼等にとって必要であることは

枢軸国の弱体化が

望ましいのと同様である、

ここに反枢軸諸国の表面上の

指揮者ルーズヴェルト

がモーゼ第二世として

ユダヤの尊信を

一身に集めている根拠がある、

 

かくてわれわれは、

現在までの大戦果に酔うことなく、

今次大戦の持つ性絡の

この側面をも正確に把握して、

単にかの地底組織の傭兵

討滅するに止まる所なく、

その本営を衝くことを

忘れてはならない

大東亜の新秩序も

世界の新秩序も

まずこの地底組織を

討滅することが

不可欠の要件である

キメてるびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

この新聞(82年前)の内容は、

まるで、トランプ氏の演説を

連想させますね!

トランプも、「沼掃除」とか、

「ディープステート」

という言葉を連発していましたね。

そして、この昔の新聞でも、

当時の大統領は、

「表面上の指揮者」と

表現されていました。

地底政府からの指示に従っている

役者だという認識だったのでしょう。

これを当時の日本人(一般庶民)が、

新聞を読んで理解していたって、

凄くないですか?!

2024年の今は、こんな仕組みを

理解している人なんて、

まだまだ全体の中では少数ですよ!

 

 

上矢印上矢印

「地底政府」で検索してみてください!

その単語が載っている

昔の新聞記事が、

ヒットします!