日本がどうしてこんなに

貧しくなったのか?

30年間、給料が上がらないのか?

そもそも、日本は独立した国なのか?

その答えの1つが、

ここにあると思います。

 

理由はこれだけではないですが、

政治家は、アメリカに留学をして、

そこで、脳内のOSを書き換えられ

(洗脳)

自然とアメリカの都合の良いような

政策をするようになるのです。

 

そういえば、政治の中枢に居る方々は、

謎の留学をしていますね。

あっ、この人?!と思う政治家の

経歴を調べてみてください。

 

 

さて、昨日の記事の続きです。

 

つまり、支配されている事に

気が付かないということなんですね。

アメリカに都合の良い政治家を

生み出すシステムは、

他にも現在の日本に根付いており、

若手政治家や官僚が、

ジャパンハンドラーの巣窟である

CSISに出向することが

慣習になっていることでしょう。

例えば、防衛庁は、毎年職員を、

CSISに派遣していますし、

 

毎年約700万円を支払っている上に、

日本政府は、

CSISに2013年からの6年間で、

3億円もの寄付を行っております。

シカゴ大学の歴史学者、外交学者の

ブルース・カミングスは、

「アメリカはアメリカの利益の為に、

とやかく指示せずとも、

アメリカが望む通りに

動く政権を作った」

と言っており、さらには、
「そのシステムは、

いまだに機能しており、

日本はまだ、敗戦国を

抜け出していない。」

と語っています。

 

つまり、なぜ戦後から

80年も経っても、

日本がアメリカの植民地を

抜け出せていないのか?

という事の答えはシンプルで、

アメリカが仕掛けた

「売国政治のシステム化」が、

日本政府のみならず、

政界・官界、財界

といったエリートの世界で

もっとも根強く

息づいているからです。

あなたも疑問に思った事があるのでは、

ないでしょうか?

 

アメリカが行った

売国的政治のシステム化によって、

アメリカに都合の良い価値観を

植え付けられたエリート達は、

日本の為を思い、

頭をひねって考え出した結果として、

日本を壊し、

アメリカに利益を

出させる政策を、

本気で日本の為だと思い、

推進しているのです。

例えば、多くの若者を

貧困に叩き落とし、

愛する人との結婚や

家庭を持つ事さえ、

高級品だと負担に感じるような

日本へと変えた

「労働派遣法の改正」

 

例えば、外国企業が、

日本企業を安く

買い叩けるようにし、

古き良き日本企業を外国資本の為の

マネーゲームの道具へと変えた

「商法改正」

 

 

トイザラスを日本に進出させる

というアメリカの利益の為に、

多くの地方の街の商店街が、

シャッター商店街に変えられ、

多くの人が子供時代を過ごし、

両親にお菓子を買ってもらった

思い出の風景が見るも無残な姿に

変えられた

「大店立地法」

 

この様な政策を通したあの総理大臣も、

政治家も、財界のあの人も、官僚も、

それが日本にとって、

正しい事だと信じて、

国を壊していったのです。

しかし、あなたはこのような情報を、

新聞やテレビで

目にしたことがあるでしょうか?

いいえ、一度もないでしょう。

日本を守りたいと願う

私たちにとって、

重要な情報にも関わらず、

目にした事はありません。

そして、我々は、

テレビや新聞を通して、

彼らの影響を受け、

票を投じるということです。

つまり、

本来日本人に真実を伝えるべき

マスコミというのは、

私たちを裏切り、むしろ逆に、

アメリカの支配構造を支える為に、

汗水たらして、働いているのです。

事実、CIAが2000年に

公開した文書によると、

カラーテレビの導入というのは、

プロパガンダの為に

CIAの資金によって、

行なわれたと記されており、

日本テレビと

読売新聞を作った

正力松太郎は、

「ポダム」という

コードネームを持つ

CIAのエージェントです。

そんなアメリカによって

作られたマスコミが、

どのような情報を流すか?

 

アメリカの為に行われた郵政民営化を、

テレビのコメンテーターが、

絶賛したように、

「TPPの参加に遅れるな!」と

煽りたてたように、

アメリカの利益になる

情報を垂れ流しです。

結局、ここまでマスコミが

腐ってしまった以上、

正しい知識を得ようと新聞やテレビで、

政治情報をチェックするような

勉強熱心な人から、

無意識に脳内を・・・

アメリカの都合の良い形に

洗脳されていく・・・

このような恐ろしい構造が、

既に出来上がっているのです。

つまり、

アメリカが仕掛けた

日本人自ら、

国を売らせるシステム

ターゲットに

されているのです。

このような状況を放置していたら、

どうなるのでしょうか?

アメリカの要求通りに、

様々な売国的政策が、

行なわれたように、そのような政策が、

政治家やエリート達によって、

どんどん加速する事でしょう。

想像してみてください。

アメリカの利益だけを

求めた政策がまかり通り、

知らず知らずのうちに

日本を弱体化させるような

政策ばかり行われ、

気付いたら東南アジアや

アフリカの国々と肩を並べるような

発展途上国、日本へ

落ちぶれていく一方で、

アメリカに染まったエリート達が、

我先にとジャパンハンドラーの皆さん、

「正しい政策を教えてくれて

ありがとうございます!」

と言って感謝して笑いながら、

その先も指示通りに、

日本を壊していく

光景が目に浮かびます。

そんな馬鹿なことがあるか?!

ですが、事実として、

ジョセフ・ナイや、

ジョン・ハムレCSIS所長

といった

ジャパンハンドラーたちに

勲章まで与えています。

 

 

 

根本構造が理解できないと、

いつまでも、日本は、

アメリカに主権を握られた

ままです。

だからこそ、

アメリカが隠し、マスコミが誤魔化し

続けてきた裏のカラクリを知る事で、

私たちの日本を、

自分たちの手に

取り戻しましょう!