知っていますか?

日本では、稲作よりも先に

大麻が栽培されていたことを!

その証拠に、福井県の鳥浜遺跡という

1万年前の縄文時代の遺跡からは、
大麻の種が発見されています。

縄文時代は土器制作時に
縄を押しつけて模様(縄文)
をつけたのですが、

その縄の素材も大麻でした。

今、縄文ブームが起きているらしいですね。

上矢印上矢印

これは、縄文土器づくり体験

写真です!

今、私の中でも、「縄文ブーム」

起きています。

行ける範囲の縄文遺跡(展示所)には、

すべて足を運んでいます。

竪穴式住居は、その時代によって、

窓や入口の大きさ等が違って、

興味深いですよ!
★温暖な時代は窓が大きく
取られていました。

 

古来から、日本で

麻(大麻)が栽培されていた

というのは、

紛れも無い事実です。

その証拠に、着物の柄にも、

麻の模様がよく使われていますね。

私は、この麻柄が大好きです。

涼し気で、とても引き締まる

ような感じがしますよね!

 

国内外で、様々な議論はありますが、

私達は、「大麻」は、
「悪いもの」だと

刷り込まれていますよね。

https://shepherdexpress.com/cannabis/cannabis/in-1972-nixon-appointees-already-stated-the-obvious-marijuan/

でも、考えてみてください!

古来から栽培されていて、

とても重宝されていた大麻、

神事にも使われていた大麻が、

本当に悪いだけのものなのか?

薬物を摂る為の麻(種類が違い、
その成分の含有量が多い)は、

群生させないで、
一本一本離して植えるそうですが・・・

(戦前、インド大麻と

呼んでいた種類も含まれる)

 

日本古来の繊維用の大麻は、
このように群生させて

栽培するそうです。
(大麻博物館の館長さんの話より)

だから、

この麻柄が出来たのですね!

日本で古来から栽培されている大麻は、

繊維用(薬物に使用されるような
多幸感を感じる成分の含有量は、

極めて少ない種類)

であり、

大麻を吸引していたという記録も

歴史書の中にも残っていません。

麻の実は、栄養価も高く、

ミネラルも豊富、

米よりも先に、食物として
食べられていたようです。

 

 

小鳥の餌は、色々な穀物などが

ミックスされていますが、その中に、

麻の実が入っている銘柄もあります。

文鳥を飼ってたことがありますが、

他の穀物よりも粒の大きな
「麻の実」を上手に皮を剥いて、

さも美味しそうに食べるんですよ~!

ミックスされたものもありますが、

麻の実だけで小鳥の餌として、

売っているようです。

 

これ、小鳥は凄く好きですよ!

その日本古来から、栽培されて

いた大麻ですが、野原に雑草のように、

生えて来ることがあるようです。

戦後、GHQから、全廃命令が、

出ていたそうですが、

古来から、栽培されて、どこにでもあった

日本の大麻草を全廃させるなんて

ことは無理ですよね!

 

今でも、野の鳥が大麻の実を

美味しそうに食べている事でしょう。

昔から世界中で、

大麻は栽培されていて、

(石油が発見される前から)

船の帆やロープや、大航海時代の地図用の

(パピルスより簡単に作れて丈夫)や

繊維、薬、祭事などにも使われてきました。

それが、何故?

栽培には、規制がかかるように

なったのでしょうか?

こちらの動画では、
世界と日本の大麻の歴史が、
音楽と共に、

詳しく説明されています。

下矢印下矢印

こちらは、

大麻(ヘンプ)を原料とした、

車の部品(内装、ボディ)

なんですが、

従来は石油を原料として、

プラスチックで作っていたものが、

大麻で造れるそうなのです。

石油は、燃料だけでなく、

プラスチックや、繊維や、

薬まで作れますよね。

 

大麻も、同じなんです。

石油に負けないくらいの

利用価値があるんです!

石油を売りたい企業や、

資本家にしてみたら、

大麻産業が栄えるのは、

邪魔ですよね。

これが、

答えです。

 

もちろん、今の法律で、

違法とされるものは、絶対に、

やっちゃダメですが、

その麻薬としての大麻ではなく、

古来から活用されていた、

繊維としての大麻、

薬としての大麻

注目してみませんか?

大麻は大きく分けて、

2つの成分があります。

「大麻」と聞いただけで、

けしからん!!と

思考停止してしまいそうですが、

種類によって、

成分の含有量が違いますし、

繊維型大麻草の主成分のCBDですが、
様々な薬効があります!

これは、ほんの一部ですが、

様々な困った症状の改善が、

「期待できます」

 

今まで、意図的に知らされてなかった
大麻の効能ですが、

今、世界中でそれが見直され、

CBD(ヘンプの薬効成分)の

ブームが起きていると言っても、

過言ではないでしょう。

あるインフルエンサーが、
海外旅行をして、

ヘルスケア用品の売り場で

大麻(ヘンプ)由来の製品を見つけ、

「けしからん!」とSNSで、

投稿をされていましたが・・・・

 

咄嗟に「けしからん!」

と感じてしまうのは、

今まで、メディアから流された

ネガティブキャンペーン

の成果だと思われます。

だって、

石油製品の

ライバルですもの!

今、流通しているCBD製品は、

THCの残留量など、

の基準値をクリアしたもの、

検査をパスしたものが、

売られていて、

合法なんですよ!

 

私も前から、興味を持っていましたが、

いまだに使った事はありませんでした。

完全にブームに乗り遅れています。

ちゃんと調べるまで、

私も、抵抗感があったのです。

そして、慎重に調べた結果、

合法だとはいえ、検閲にひっかかり、
(THCの残留量が多かった為)

厚労省に回収を命じられている

メーカーも存在するようです。

 

だからこそ、

きちんとした検査をしている

間違いのない製品を選びたいですよね。

 

そこで、こちらの製品を選びました。

 

私は、耳の後ろに塗って、

寝ています。

植物のスッキリとした香りが、

心地よく、

気付くと眠れています。

リラックス効果もあると思います。

 

 


そして、こちらも、不眠に良いと

聞きますが、

飲んだところ、確かに効いたような

気がしますが、

私が今、いちばん気になっているのは、

喉がイガイガしている事。

それがずっと取れないんです。

皮膚から薬効成分が吸収しないかな?

と思って、頸に塗ってみました。

すると、何かイガイガとした刺のような

ものが、やんわりと抜けて行くような

感覚がありました。

★ひとつの効果に特定するのではなく、

試しに、何か気になる症状があったら、

その患部に塗ってみるのも

良いかと思いました。

※合わなかったら使用を
ストップしてくださいね。

 

大麻(ヘンプ)の事について、

ちょっと調べたら、

歴史からしても、奥深く、

この記事では書ききれないですが、

また別の機会に深堀りを
してみたいと
思います。

 

予備知識として、

今現在、繊維として

流通している「麻」は、

大麻(ヘンプ)とは違うんですよ!

大麻博物館の館長のお話を、

お聞きください。

下矢印下矢印

 

7:19~

質問:繊維ってこのことですか?

館長:そこから糸を作って

   布を織るんですけれど、

   その(糸を作る)技術が、

   ほぼ絶えてしまっている。

   麻を触ってもらえますか?

   麻布って、これです。

 

質問:いま、世の中に流布している

   麻布は、これではないんですか?

 

館長:植物が、全然違います。

   昔の麻は、「大麻」なんですけれど、

   今の麻は、全く別の植物になっています。

 

質問:ケナフというともっと、

   硬いイメージなんですが。

 

館長:麻と云うと硬いイメージなんですが、

   今の麻ですよね・・・

   法律で定められた麻は、

   こちらになっています。

   「リネン」と「ラミー」