日本が、東京がこのままでは、
終わってしまう。

という話を以前の記事で
取り上げさせて
頂きました。

ずっと薬害の問題や社会問題に

取り組んできた医師の内海聡氏も、

政治には関わりたくなかった

そうですが、

 

もう逃れられないえーん
ジリ貧になるガーン

という気持ちで今回、

立候補したそうです。

そうです。

誰もがこの日本に住んでいる限り、

今起きている現実から

逃れられないのです。

聞いていると辛くなるような

現実ですが、知る事で、

何か個人でも出来る事を

考えましょう!

そして、有権者は、

投票に必ず行きましょう!

-38:12

社会のシステムが我々の家族

すべてに関係している。

 

育児、医療費、選挙、

そうするとそこからはもう

逃げられない。

と思うようになったんです。

 

それでもやっぱり、政治は嫌だ。

皆さんもそういう風に思って、

どこへ投票しても同じだからと

諦めてしまう。

無党派層になる。

私もそういう風に思い、

ずっと政治家らは

遠のいてきました。

でも、福島の問題、コロナの問題、

ずっと20年位こういった活動を

してきて、少しずつ色々な事が

起こることによって、

もうこの政治とか、社会とかから、

逃げられない!

逃げていてもジリ貧なんですよ。

私だけでなく、

私の家族の生存や権利まで

奪いに来るから!!

まさにしょうがなく、

立候補したと思います。

 

 

もう少しマシな状態だったら、

私は普通に上野で病院を

経営していれば、良かったんですよ。

だからこれは、

完全に生存闘争

なんですよ!

生きる為に

やっているんです!

 

なんで我々は生きているのか?

ということを問いかけられて

いるんですよ!

(中略)

私は、自費診療をやっているので、

そんなに沢山、患者を診れません。

その分、ひとりひとりに

時間をかけるんです。

難しい病気の人が多い。

そういう病院です。

その時に、

いちばん重視しているのは、

心のあり方なんです。

精神療法なんです。

私は、精神療法の専門家として、

全国でそういうプロの人達、

医者、歯医者、獣医さんなどに、

精神療法のあり方を教えています。

生き方と病気は、直結するんだと

いうことを、教えているんです!

癌でも、難病でもそうです!

全てに精神的なものは、

凄く関係しています。

 

絶対治らないと言われている人も、

ホントに良くなることも

沢山あるんです!

「生き方と病気が

直結している。」

でも、これは、

病気だけの話ではない。

 

人ひとりの話ではない。

国だって同じです。

国というのは、人が集まるから、

「国」になるんです。

一部の特権階級が偉いという

社会システム、共産主義、

そういうものが偉いという風に

言っている人が、

政治の世界では沢山います。

これは、右も左も本質は変わらない。

そもそもが違う。

国というのは、人が集まるから

国になるわけで、

人がどうやって何を思っているかで、

国が運営されないとおかしいんです。

一部の特権階級が偉いという

社会システム、共産主義、

そういうものが偉いという風に

言っている人が、

政治の世界では沢山います。

これは、右も左も本質は変わらない。

そもそもが違う。

国というのは、人が集まるから

国になるわけで、

人がどうやって何を思っているかで、

国が運営されないとおかしいんです。

 

これは、大多数を占める庶民が

決める事であって、

特権階級や王様が決める事では、

無いんです!

これが、民主主義の大原則であります。

昔の言い方でいうと

直接民主制」です。

でも、今は、王様バンザイ、

共産主義バンザイ、

伝統的なものバンザイ!

とやって、

その結果、

何があったのか?

戦争が

あったんです!

戦後の復興時に生まれた父親の息子

という世代がこの私です。

(団塊世代の息子)

その世代だから戦争の事は、

偉そうには、言えないけれど、

沖縄は酷い事が行われたという事を

(応援弁士で駆け付けた

さとうみつろうさんが)

先ほど、お話してくれました。

東京も空襲が幾度もあり、

沢山の人が、亡くなりました。

お亡くなりになった

人々の無念、

家族の人の熱意、

そういったものがあり、

東京だけでなく、

この日本全体が復興を

してきたわけです。

そして、復興期に総理大臣が

田中角栄のときに、

みんなが中流社会というものを作り、

生活、収入が安定して、

(皆さんから徴収した)

税金も、それなりに良い事にも

使われてきた。

そういう時代があったわけです。

 

 

 

 

ー26:40~

続きは動画をご覧ください。

 

演説を聞いた人からの

感想をSNSにUPされていました。

一部を紹介します。

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