2006年、

本屋の

健康関連のコーナーで、

山積みにされていたベストセラーが、

この本でした。

その本が売り出された頃、
私はまだ、

SNSから情報収集をする事は少なく、

ぱっと入った本屋で買った本などが

情報源でした。

なんとなく入った本屋で、

私は、その本を手にして購入しました。

 

そのアメリカ人の筆者は、

実業家なんですが、

健康関連の本を書いたというのです。

しかも、当時の私にとっては、

目からウロコ状態の情報ばかりで、

常識だと思わされていた医療や、

健康情報の嘘を暴き、

命まで狙われているというのです。

きっと当時は、「陰謀論者」と

言われたのかも知れません。

あまりに衝撃的で、それから、

私が、色々と健康関連の事を、

調べるキッカケになった本です。

 

■著者について■

トルドー,ケヴィン(Trudeau,Kevin)

1963年、

マサチューセッツ州生まれ。

消費者保護の立場で闘う活動家として

全米で注目されている。

幼い頃から新聞配達や雪かきなどで

生活費を稼ぎ、大学には進学せず、

車のセールスマンなどで生計を立てる。

二十歳代に財を成すも、

いくつかの挫折を経験し、

その反省から健康と医療に対する

強い信念とともに再出発する。

 

 

※もう中古でしか、

売っていない本です。

 

 

本の中の情報は、

エビデンスを踏まえて、

深く掘り下げてた説明がされている

というよりも、

大まかな

「これをすると良いよ!」

というお薦め情報の羅列とも

言える内容でした。

キラキラキラキラキラキラ

ただ、なるほど!と思う情報も多く、

参考になりました。

 

今後も、コツコツと

紹介していきますが、

その中で、

とても印象に残ったのは、

毎日、お風呂に入る時に

使用する、シャワー

についてです。

水道水は、

どこの国も消毒の為、

塩素

含まれていますよね?

その塩素ですが、

熱いお湯をシャワーで出すと、

湯気が、狭いバスルームに

充満しますよね。

その塩素の蒸気で、 

ガス室

(つまり毒が充満した部屋)

のようになってしまうというのです。

そんな馬鹿な?!

と思うかもしれませんが・・・

いやいや、普通に考えても、

そうですよね。

確かに、私、シャワーを出すと、

なんだかとても気分が

悪くなっていたのです。

息苦しくなるような感じです。

 

 

だからこそ、

シャンプーで頭を洗って、

シャワーを出すときに頭を下に下げて、

なるべく蒸気が充満しないように

していました。

それで、その本で

お薦めしていたのが、

シャワーに

塩素を摂るカートリッジ

つけることでした。

 

早速、

つけてみました。

カートリッジ付きシャワーヘッドは、

本当に色々な会社から、

出ているのですが、

シャワーヘッドも買って、

それをずっと使うのに、

その会社がなくなって、

カートリッジが買えなくなったら

嫌だな~と思ったので、

 

巷で普及している大手の会社の

クリンスイ浄水シャワーヘッド

にしました。

 

 

塩素を浄水します。

塩素によって、

髪がきしんでいたのですが、

このシャワーヘッドを使ってから、

そのきしみがなくなりました。

また、シャワー中に、

のぼせるような、息苦しくなるような

具合が悪くなることもなくなりました。

これを長年使っていたのですが、

 

昨年あたりから、

水道水の成分全般が、

危ないと聞いて、

塩素だけでなく、

シャワーから出て来る

お湯の成分すべてを

浄水したいな~と考えて、

今度は、

東レのシャワーヘッド

に変えました。

水道水から浄水への

切り替えスイッチは、

クリンスイの方が、

使いやすかったですが、

★見た目のスマートさは、

こちらの方が良いでしょう。

 

 

 

シャワーを浄水にしただけでなく、

その後、美髪サロンで使っている

シャワーから出て来るお湯の粒子を、

変化させる部品(マイクロナノバブル)

を取り付けたら・・・・

下矢印下矢印

■参照■

 

お湯が出て来る勢いは、

もちろん弱まったのですが、

さらに、髪がきしまなくなり、

よく汚れが、落ちている

気がします。

マイクロバブル(部品)は、

取り換え不要、

半永久的に使えます

 

 

そして、お風呂も、以前は、

すぐにカビっぽくなったんですが、

そうならずに掃除が楽になりました。

ちょっとしたことですが、

これらを取り付けるだけで、

毎日の入浴が、

とても快適になりました!

キラキラキラキラキラキラ

心と身体の洗濯のはずの

お風呂ですが、

シャワーを出す度に、

塩素のガス室になっていて、

毎日、それを

吸い込んでいたのでは、

元も子もないですよね。

水道水にしても、

シャワーにしても、

あらゆるところに、

毒、毒、毒、

私達はそれらを、

ひとつひとつ防御して、

生き残るしかありません!