日本全国、世界各地で、

オーロラが観測

されています。

とても素敵ですね。

でも、ただ、喜んでいても

良いのでしょうか?

まずは、こちらのニュースから。

(以下転載)

5月11日夜~12日にかけて、国内で

オーロラが見られたのは、

確認できているだけでも、約30地点。

栃木や茨城などの関東地方や京都、
兵庫などでも観測

国立極地研究所 片岡龍峰さん

「日本でこれほど多地点から

観測されたのは間違いなく初めて」

 

活発な太陽の活動により、

太陽フレアがいくつも発生。

普段見られない場所でも

オーロラが観測された。

8~11日にかけて大規模な
太陽フレア8回発生

ガスの放出が連続的に起き、
電離圏などを乱すため
通信障害や
GPSの誤差が

大きくなる可能性

 

2017年には船舶無線やGPSを使用する

漁業関係者に警戒を呼び掛けたことも。

▼今回の太陽フレアには

今後も警戒が必要

 

情報通信研究機構

宇宙環境研究室 津川卓也 室長
「このフレアを発生させた太陽の
活動領域自体も、あと2~3日は、
地球側の面に残っている
(地球を向いている)状況。
太陽の裏側の方に回っていくまで

数日間は同じような
警戒が必要

 

 


 


 


 

 

美しい写真ですね。

これ、うっとりと
眺めているだけで
良いですかね?

深田萌絵さんの配信を
是非、ご覧ください。

下矢印

8:08~

■高周波活性オーロラ調査プログラム

(以下転載)

アメリカ合衆国で行われている高層大気と

太陽地球系物理学、電波科学に関する

共同研究プロジェクトである

(要約)

広い範囲で電磁波を出すことで、

オーロラを創り出す事が出来る

ということを研究していた。

 

■オーロラ

(一部転載)

オーロラの発生原理については、

古くから多くの科学者たちが

解明に努めてきた。

特に18世紀から19世紀にかけての

オーロラ研究は電磁気学の誕生と

発展そのものである、と言う研究者もいる。

 

(中略)

 

エドモンド・ハレーは、1716年3月に

オーロラを観測して論文を発表した。

ハレーはオーロラの縞模様が

球形磁石の磁力線と一致しているのを認識し、

「磁気原子」という仮想の原子が

地球内部から吹き出してきて、

それが磁力線にそって発光する

のではないか、という仮説を立てた

 

(中略)

 

【全体的観測】

やがて分光学と磁気嵐の研究は

深化するとともに専門化していった。

事実上、20世紀半ばの時点では

オーロラの分布や動きに関する研究は

全くといっていいほど進んでいなかった。

 

水素原子の光を同定したガルトラインが

1947年に全天カメラを考案しており、

国際地球観測年の

委員長シドニー・チャップマンは
極地全域で全天カメラを撮影することを計画した。
さらにチャップマンは全天カメラ研究が

一段落ついた1965年頃に、
人工衛星から写真を撮ることを提案し、
これも後述するように実現した。

国際地球観測年ではロケット2基を、
オーロラの光っている空域へ打ち込み、
強力な電子ビーム

があることもわかった。

人工的にオーロラを
出現させる実験も

この頃に実施された。

最初の実験はアメリカ航空宇宙局(NASA)
によって、1969年に行われた。


しかし、
この実験以前にも大気中核実験により

期せずして
人工のオーロラ
発生したことがある。

 

 

 

 


結局、何が言いたいのかと

思われるかも知れませんが、

人工的に地震が起こせるとか、

人工的にオーロラを創る事が出来るとか、

そういう事をいうと、

「陰謀論」とか、

「陰謀論者」と揶揄される方も、

いらっしゃるかも知れませんが・・・・

 

何十年も前から、多額の費用をかけて、

共同研究がされていて、

今の技術では、人工的に、

そういった事が、実際に出来てしまう

時代に生きている事に気付いて

欲しいのです。

 

善意でロマンチックな空を演出して

くれているのなら、良いですが、

また違った目的が

あるかも知れないと

頭の片隅にでも、置いておいた方が

良いと思いました。

怖いことですが・・・。