今年の年明け早々に、
石川県の能登で
地震が起きました。
そして、4月3日に
台湾東部沖で
地震が起きました。
その時は、台湾が気の毒だと
思ったのですが、
あまりの避難所の違い、
政府の対応の違いに、
羨ましいとさえ思ったものです。
日本は・・・・
先進国の筈なのに、
酷いですよ!!
拝啓
— じょー (@jyo_8084) May 1, 2024
石川県様
私は普段怒りませんが、
これは見過ごせません。
3月末に輪島市の避難所に赤十字社に依頼して安眠セットを依頼しましたね?
102人分余ってますよ?
1ヶ月以上放置ですよ?
この赤十字の物資は全国の赤十字なら安心だからと募金をしてくれた方々の身銭ですよ?… pic.twitter.com/D2yzR6aZRt
町の災害対策本部が閉鎖された。
— 石川県津幡町緑が丘復興の会 (@fukko_midori) April 30, 2024
何故?まだ自宅に帰れないのに?この状態で?
石川県全体での災害対策が終わっていないにも関わらず。。。報道も復興も何もかも情報を封じ込めようとしていないですか?
被災された方で、疑問がある場合は即座に調査を。
本当に怪しい。。。。。 pic.twitter.com/8WB7eQl3Ri
さて、能登が被災した後、
ずーーっと継続的に、
ボランティアをしている
登山家の野口さんの
投稿から、見てみましょう!
あれから、だいぶ時が経つのに、
復興がぜんぜん進んでないんですよ。
どういう事でしょう?!
住宅街の中を歩くと人を見かけない。瓦礫も災害ゴミもそのまま。2ヶ月前に見た光景とほぼ変わらないまま。未だ「被災地は被災地のまま」という現実を突きつけられる。「珠洲では一般ボランティアの姿をまず見ない」「忘れられちゃったのかな」という言葉を今日も聞きましたが、静かすぎる被災地のよう… pic.twitter.com/pVGBIm6V7A
— 野口健 (@kennoguchi0821) April 7, 2024
野口:
珠洲市の様子です。
震災から3ヵ月が経っても、
ほぼ手付かずのま。
地元の方に解体予定に
ついて聞きましたが
「行政からの説明はないです」
とのこと。
かなり広範囲ゆえ、
どこからどのように
手をつけていいのか途方に暮れる。
この破壊された家屋の解体
そして撤去が行われない限り
再建への道は見えてこないのだとも。
珠洲市の様子です。震災から3ヶ月が経ってもほぼ手付かずのま。地元の方に解体予定について聞きましたが「行政からの説明はないです」とのこと。かなり広範囲ゆえ、どこからどのように手をつけていいのか途方に暮れる。この破壊された家屋の解体そして撤去が行われない限り再建への道は見えてこないの… pic.twitter.com/tmIxUIayPH
— 野口健 (@kennoguchi0821) April 7, 2024
能登の地震が起きた後も、
岸田総理は、新年会を梯子して、
大忙しでした。
そして地震が起きた石川県知事は、
都内に住んでいる為、他人事で、
13日後にやっと現地入りしました。
台湾では、地震から2~3時間後に、
避難所のテントの設営が完了したのに?!
どうですか?この違い!!
信じられない事ですが、
1930年の避難所の様子と、
2024年の避難所の様子、
殆ど変わりません。
一体、何年経ったんですか?
ほぼ100年前と変わらない?
どうなってるの?
#モーニングショー
— あらかわ (@kazu10233147) April 5, 2024
玉川さん
⇒台湾地震で避難所の中にテントが用意されプライバシーが配慮されている。日本の避難所は難民キャンプのようだと海外メディア。
これが先進国なんだろうな。 pic.twitter.com/px0XSyxlg2
(以下転載)
3月4日には台湾東部沖で
震度六強の
大規模地震が発生。
4日に放送された
『羽鳥慎一モーニングショー』
(テレビ朝日系)では、
被害が集中した花蓮市に避難所が
設置された様子を紹介。
出演した元テレビ朝日社員の
玉川徹氏は、
「避難所のなかに
テントが用意されていて、
それぞれのプライバシーが
配慮されている映像がある」
と、日本の一般的な避難所との
違いに言及した。
「日本で地震が起きたとき、
海外メディアは、
避難所の状況を見て
『これは先進国
なのだろうか』
『難民キャンプのようだ』
というふうに
おっしゃったことがあって」
と指摘。
整備された台湾の避難所に対して、
「これが先進国なんだろうなと。
これだけの準備ができている
自治体が、日本でいったい、
どれだけあるのか」
と話した。
大昔から変わらぬ光景に違和感しかないやろ…💧
— みやざき秀幸 (@reiwarokumonsen) April 5, 2024
日頃から災害に備えるよう訴え続ける我が国の低脳政府と各機関…
国民が備えなければならないのは災害より、政府の無能政策による人災の方やないのか?
国民に災害による備えを訴える前に、国が万事による備えをせよ! pic.twitter.com/8uinfQSQOc
能登半島
(地震発生から1週間後)
VS
台湾の花蓮
(即日)
台湾の避難所、女性区画や要介護者向け区画まであったのか
— ジミーちゃん (@0816Jimmy) April 5, 2024
理由が、2018年の花蓮地震に避難所環境が良くないことに気付いたから対策したと…
日本は2011年より前から気付いてるのに、2024年の今日も「そんなことをしたら〇〇になる」みたいな反対意見が飛んでくる… pic.twitter.com/5j1Y8a20lS
他でも言ったけど、台湾で多数の民間団体や宗教団体が災害対応にあたっているのは921地震以降 政府が政策で奨励してきたのが大きい
— ジミーちゃん (@0816Jimmy) April 5, 2024
「非常時には政府の力は不十分なので民力を活用する」と明言して取り組んで来ています。 https://t.co/XlInvhJKzx
いったい日本政府は、
何をやっているんでしょう?
もう5月になりますよ!
それで、大型連休になるっていう
このときに、復興の事など、
どこかに飛んで行ったのか、
外遊の予定だとか?
【防災先進国の台湾に行って防災担当者や避難所運営者から話を聞いてくる人がいないようなのだが。閣僚の台湾訪問はまずいのか? ↓ 】
— はなゆー (@hanayuu) April 27, 2024
岸田内閣、外遊ラッシュ 大型連休、14人海外へ(時事通信)https://t.co/rikm3AZi31
外遊ラッシュ
14人が海外へ
(以下転載)
5月6日までの大型連休は
岸田内閣メンバーの
外遊ラッシュとなる。
岸田文雄首相は同一日から
六日間の日程で、
フランス、南米のブラジル、
パラグアイを歴訪。
閣僚十三人も出張を予定する。
昨年五月に
新型コロナウイルスの感染症法上の
位置付けが「五類」に
移行して初めての大型連休で、
首相・閣僚の三分の二超が
日本を離れる予定だ。
訪問国が最も多いのは
上川陽子外相の六カ国だ。
新興・途上国
「グローバルサウス」との
関係強化のため、アフリカ三カ国と
南アジア二カ国を相次いで訪問。
パリで二~三日に開かれる
経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会
には、
首相と上川氏、
松本剛明総務相、
斎藤健経済産業相、
河野太郎デジタル相、
新藤義孝経済再生担当相が
出席する。
大型連休中は国際会議が
集中しており、
斎藤氏と伊藤信太郎環境相は
イタリアが議長国を務める
先進七ヶ国(G7)
気候・エネルギー・環境相会合
に参加。
六月にイタリアのプーリア州
で開かれる
G7首脳会議(サミット)
に向け認識をすり合わせる。
2025年の大阪・関西万博を
見据え、
自見英子万博担当相は
パリで博覧会国際事務局(BIE)
ケルケンツェス事務局長と会談する。
一方、昨年の大型連休に外相として
カリブ海・南米、五カ国を訪問した
林芳正官房長官は国内にとどまり、
首相・閣僚不在中の
危機管理を預かる。
考えたくないし、
そんな予想は外れて欲しいけど、
心の準備と実際の準備を
考えられる範囲でも、
しておいた方がいいですね!
これね~、登山する人も、
携帯しておくといいのかな?
って思います。
これは、無人島でサバイバルをする
テレビで紹介されたそうですね。
充電式?沢山の水を濾過(浄水)
できるそうですね。
キャンプにもいいのかな?