あなたは、カナダという国に

何を連想しますか?

私は、まず、プリンスエドワード島を

舞台にした『赤毛のアン』という

小説を思い出します。

治安の良いバンクーバーの街。

そして、秋の美しい紅葉。

行った事が、まだないけど、

良いイメージしかありません。

しかし、今のカナダには、

とんでもない闇があるのです。

今日は、アメリカの警察官

(日本人女性)

の動画を紹介します。

カナダのМAIDプログラム

について、語っています。

下矢印

カナダ政府が運営している

【MAID】というプログラム

についてお話したいと思います。


【MAID】というプログラムは、

2016年に、カナダで

合法化されたもので、

2015年までは、安楽死に使う薬は、

■人になるということで、

ずっと禁止されていたものなんですね。

使用される薬

禁止されていたものだけど、
それが、急に変わったのが、

2016年からで、

それ以来、カナダ政府が、

自殺のサポートをして、

亡くなった人の数というのは、

44958人。

このサポートされて

自殺した人の数は、
毎年増え続ける一方

だそうです。

プMAIDプログラムというのは、

基本的に、

「もう、生きていたくない。」

「それ以外、自分には方法がない」と

思う人の自殺をサポートするプログラム

なんですけど、必要なんですかね、

これ、皆さんはどう思いますか?

私は、これが、■人としか、

思えないんですけど、

政府が合法で、

人を■せる権利を持つ

って、本当に恐ろしい事だなと

思っていて、

調べれば、調べる程、奥が深くて、

驚く事に、メイドプログラムで、

命を失った方の中には・・・・

下矢印

そんなの結構、当たり前というか、

そういう人はいるわけじゃないですか?

こういう人にも、

「あっ、そうなんだ。じゃあ、

手伝ってあげるよ!」と

言って、安楽死させてしまうんですよ。

ちょっと待って、これ、

おかしくないですか?

と思って。

それって、本当に一般的な悩みで、

私だって、そういう時期はありましたよ。

何もする気がしない。

とか、何の為に生きているんだろう。

とか鬱っぽくなった時もありましたし、

そういう時期って、誰にでも、

来ると思うんですよ。人生で。

そこで、政府が、

「ほらほら、

こんなに楽な道があるよ!」

って、やったら、弱っている時に、

そういう事をされたら、

行ってしまう方も多いと

思うんですよね。

 

私が最近見た、ドキュメンタリーで

40代の女性の方が、

癌が発覚して、病院で

治療方法について説明を

受ける事になって、

病院へ行ったんですね。

そうしたら、

医師から、МAIDプログラムを

勧められたんですよ。

その方は、それが

あまりにもショックで、

「私は生きたいし、治療を受けて、

癌を克服したい。」

子供も愛する旦那さんもいるのに、

私は死にたくないのに、

政府が、「死ぬ選択もあるよ!」

と言って来たという感じなんですよね。

 

この方は、結局、アメリカに渡り、

アメリカで癌治療をして克服したんです。

癌の患者が、癌治療をしないで、

亡くなった場合、

誰が得すると思いますか?

保険会社ですよね?

保険会社は、顧客がその保険を

使わずに、亡くなってくれた方が

利益になる。

結局、癌治療をしないで

自死を選ぶ人が増えたら、

誰かが得をするわけなんですよ。

 

もうひとつ気になっているのは、

カナダって、

トロントとバンクーバーには、

4箇所ずつくらい、

麻薬を好き放題打てる

施設というのがあるんですね。

例えば、アメリカで、

「私はドラッグ使っています。」

って言ったら、

「リハビリしましょう。」

ということになり、

「止められません。」ということ

だったら、治療を薦めるのが一般的。

 

カナダでは、街の中に何カ所も、

政府が支給した麻薬が置いてあって、

注射器があって、

好きなだけドラッグを

打てるという設備があるんです。

何でそんなのを作ったんだろう

と思って、色々と調べたら、

政府の言い訳としては、

「オーバードーズして欲しくないから。」

「注射器の使い方を正しく教えないと

いけないから。」

というのも、私の中ではすごく疑問で

元々ドラッグをやってなかった人にも、

アクセスを上げる事になるじゃないですか?

ドラッグが、無料なんですよ!

私の友達が動画を出しています。

  


彼(友達)が、

カナダの注射打ち放題の

街へ行った動画があるんですが、

それを見た時に恐ろしいと

思うのと同時に、

どうしてカナダ政府はこんな事を

するんだろうと疑問でした。

 

MAIDプログラムというのを知った時に、

こういうことか!と閃いたんです。

 

MAIDプログラムの一番の患者

(利用者)は、

薬物中毒の人なんですよ。

薬物中毒で頭がおかしくなり、

幻覚が見えて、

「死にたい」っていう状態に

なる人が凄く多いのです。

その時に政府が、

自死のお手伝いをする。

精神異常者に対しても、

MAIDプログラムで、

「死にたければどうぞ!」って、

カナダでやっているんですね。

警察官の目から見て、精神異常者は、

そういう判断が出来ないんです。

「死にたい。」と思うのは、

その時、脳で炎症が起こっていたり、

頭の中で何かが起こっているから、

そう思うだけで、

それは、薬で治療して行く

方法とかがあるんです。

精神異常者は、自分が死ぬべきか、

死なないべきか、判断をするのは、

無理なのに、

精神異常者にも、

メイドプログラムを使っている。

麻薬中毒者にも使っている。

癌患者にも、使っている。

 

 

一体カナダは何が

したいんだろう?

と思って、色々と調べてみたんです。

 

ここ数年でカナダのジャーナリスト等が、

いろいろと調査した結果、

『臓器移植がすごく増えている。』

という事なんです。

臓器移植というビジネスが、

莫大な利益を得ている。

普通、臓器移植って、なかなか

(ドナーがいなくて)

出来ないものですよね。

 

ただ、普通に考えてみたら、

計画的に自死が続けられている場所で、

臓器提供者というのは、

出やすいわけじゃないですか?

亡くなる前にサインをしてもらって、

『提供します。』

『一人分、心臓が提供できます。』

っていう状態じゃないですか?

 

2016年から今迄の間で、

44950人以上の方が

このMAIDプログラムで亡くなるという
決断をしている
ということを、

考えると、

その中の(例えば半分の方が、)

臓器移植に対して同意をしたとしたら、

物凄い利益ですよね?!

 

だから、そういうのを合わせて全部、

考えてみると、

いったいカナダは何をやっているだろう?

すべては利益の為なのか?

人口を削減したいからなのか?

 

薬を配りまくって、薬物中毒者

増やして、死にたくなったら、

政府がそれをお手伝い。

 

そして、臓器移植も増える。

という事が問題になっており、

市民の方で、反対している人もいます。

(参考)

成人をしていれば、家族の同意なしに、

MAIDプログラムを受けられる。

 

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下矢印

■あとがき■

「これって、海外の話でしょ?」

「日本は関係ないよね?」

と思う人が多いかも知れませんが、

海外で大失敗した事が、

遅れて日本に入って来て、

良い事のように宣伝され、

そのレールを敷かれると、

それに乗っかってしまう特性にある

日本人の民族性。いろいろな情報を

頭に入れて、おかしな方向に行かない

ように国民が賢くならないと

マズイんじゃないかと、

このコロナ禍で、強く思いました。